TBA

(仮)

ひどすぎる偏見

2020-05-19 | ブログ

 

ゆうべはしつこい雨。

よるおそくになってやんで朝はわりとからっと涼しかった。

じゃあ、買い出しに行こう、と思ってから、

出かけるあいだに、カンカン照りに。

まあ、そんなもんよね。

午後からはまた涼しくなったし。

 

 

M4Aで録音したラジオ番組を編集しようとしてMP3に変換したら、

音が悪くなってるような気がするのはなんでだろう。

ファイルサイズは3倍くらいに増えてるのに、

なんだかしゃわしゃわ聞こえる感じ。

割に合わない。

 

AORという番組でリトル・リチャードの追悼特集をやってた。

名前だけは知ってたリトル・リチャード。

ほぼほぼ初めて聴いてちょっとびっくりした。

なんというか、こういうロックンロールの創世記の人って、

チャック・ベリーにしてもファッツ・ドミノにしても、

なんだったら、プレスリーとかビートルズどころか、

チープ・トリックあたりがカバーしたバージョンでも、

独特なその時代のにおいがするイメージなんだけど、

いま聴いてもふつうにかっこいいなあと思ってしまった。

 

自分の中のひどすぎる偏見に、

ピアノでロックはできないっていうのもあるんだけど、

それも当てはまらないみたい。

マウンテンで知った、”Whole Lotta Shakin` Goin’ On” も、

この人もやってる曲なんだなあ。

 

Wikipediaを見てると「フルハウス」にでてたとか。

うん、ジェシーおいたん好きそうな感じ。

あと、チケットが50枚しか売れなくて、

来日公演中止っていうのはなんだったんだろう。

 

 

ゆうべは「グレーテルのかまど」を見てた。

「ノッティングヒルの恋人」とブラウニー。

この映画見てないんだけど、

”She”が聴きたくて、エルヴィス・コステロのベスト盤買ったら、

こういう感じの曲はこれしか入ってなくて、その時はちょっとがっかりしたっけ。

 

ネタバレされてるからあれだけど、

「ローマの休日」もちょっと入ってるんだろうか。

 

この時期のヒュー・グラントって、

なんというか、男前のダメ男って感じだったのかな。

「アバウト・ア・ボーイ」は見た。

バッドリー・ドローン・ボーイはいまでも好き。

 

同じ原作者の「ハイ・フィディリティ」はヒュー・グラントじゃないけど、

やっぱりダメ男っぽい主人公の中古レコード屋に、

女性アーティストがやってきてごにょごにょっていうのがあったりする。

 

このへん、ほぼ同時期なんだなあ。

ジョン・キューザックも似たようなイメージの役やってたっぽい。

 

そして、映画館で映画を見てたのもこれくらいの時期が最後だったかな。

 

ブラウニーとかトルタ・カプレーゼだったら作れそうな気がする。

たぶん、やらないけど。

 

 

「かみひとえ」の、保冷ケースで材料を送り付けて、

自分で作って自分で食らえっていうリモートデカ盛りはおもしろかった。

ただただ、むりやりいやいや食べるだけじゃなくて、

料理番組の要素も入ってるっていうのは、

ケガの功名っていうか、こういうときだからこそなんだろうな。

 

 

 

国民の声に真摯に耳を傾ける、というのは、

どんなすばらしい独裁者なんだろう。

 

いまだに、アカウント=人数ととらえてるっぽいマスコミって、

そういう工作をしてるのか、ただの無知なのか。

 

 

『ウイルスを五輪エンブレムのように表現 組織委が取り下げ要求』

 

デザインとしても気持ち悪いし、他人の不幸を喜ぶ最低のセンス。

商業五輪を否定したいのなら矛先が違う。

それなら五輪マークをどうにかしてみればいい。

日本だけを落とそうとするから、信条の汚さが形に現れるのだと思う。

 

まあ「そういうところ」っていうのが、

この機会に広く国民に知れわたればいいのでは。

 


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