また

寝ちゃった。

あまり動きのなかった前半は起きてたんだけど、

ハーフタイムに寝ちゃって、目が覚めたら、２－０。

そこからなんとか見始めたら、ケーヒルに１点返されて終了。あーあ。


4-3-3から、試合中に4-2-3-1に柔軟にシステム変更したのが意外だった。

ザッケローニさんは、あまりそういうことしなかったような気がするし、

アギーレさんはなんとなく頑固なイメージがあったので。

遠藤選手が一列下がってからは、安定したし香川選手もよくボールに触っていたように思う。


後半は、見てないからいいかげんなことは書かないけれど、

最後、オーストラリアはもう攻め手がなくて、自分のような素人にさえ、

ケーヒルめがけて放り込んでくるのがバレバレなのに、マークを外したのは…なんか残念。

吉田選手ががちがちにマンマークしてもよかったと思う。


まあ、２試合ともあっさり勝ってしまうよりも、課題が残ったほうがいいような気はする。

4-3-3がうまく機能しなかったこととかもちゃんと修正してくれればいいなと思うし。

選手交代についてはまだ評価できないけれど、ほかは、まあまあいいんじゃないかなと思う。


ザック時代に戻ったみたいな報道もあるけど、そうでもない気がする。

まだ相手の守備ブロックの外で回している横パスをさらわれてカウンターを受ける場面もあるけど、

ザック時代にはあまりなかった縦の長いパスを意識的に入れようとしている場面も多かったと思う。

あとは本田選手がトップ下にこだわりを持たなくなって、右サイドで

SBをはじめまわりの選手とうまく連携しようとしていることも大きいと思うし。

まあ、なんにしてもアジアカップが楽しみになってよかった、よかった。



NFL第11週。２試合見た。

ペイトリオッツVSコルツもスティーラーズVSタイタンズもなんか似たような展開。

パサータイプのベテランQBが不調でラン攻撃を主体にして若手QBに勝つと。

ブレイディもロスリスバーガーも最近は波があるような気がするけど、ランが出ると安心。

気合の入ったグロンカウスキーのプレイはすごいし、もっと見たいけど、ケガしそうなのが心配。

タイタンズは、いきなりターンオーバーで、どうなることかと思ったけど、

持ち直したメッテンバーガーよかった。いいQBになりそう。

タイタンズのHC見たことあるよなあと思ったら、カーディナルスでSBに出てたウィーゼンハントさんだった。

タイタンズ強くなるかも。