きょうも暑かったけど、まあ日が照ってないぶんだいぶまし。
朝からうろうろして疲れた。
そして、なにやらちょくちょくひっかかった日。
買い物したあと、どうにかこうにかエコバッグ3つに買ったものをおさめて、
ショッピングカートにのせて車まで運ぼうか、
回収する方の手間を考えて、カートは戻してなんとかかついで帰ろうかとか考えてたら、
別のお客さんに「それいいですか?」って、わりとうむを言わさず持っていかれた。
ちょっとあぜんとしたけど、まあ、なんとか車まで持っていけたから、ヨシ。
で、エコバッグ3つかかえて、ベンチで休んでたら、
知らんおばちゃんが荷物をひざに当て逃げしていったり。
まあ、そんなに痛くなかったから、ヨシ。
帰りはちょっと近道をしようと思って、
あんまり通らないせまい道に入ったら、
対向車のほうで行き違いできるところがあるのに、
次から次へとどんどん突っ込んでこられてびっくりした。
せまいところでこするのがいやなら、なんで広いところで待たない?
まあ、なにごともなかったし、ゆずったのは自分で、
相手を待たせたわけではないから、ヨシ。
だからその道を通るのいやだったんだなあって、あとで思い出したけど。
あと、注文してた本を取りに行ったんだけど、
レジに行く前に、ざーっと店の中をひと回りしたら、
いままさに自分が取り寄せた本が半額くらいで売ってるのを見つけた気がする。
あとの祭りか?
まあ、違う本かもしれない。きっとそうに違いない。
そういうことにしておけば、これから先もイイ感じ。
たぶん。
ずっと目をつけてたべつの本は値段が半額になってたし、
探してた本はちゃんと買えたから、まあいいかな。
とりあえず、いろいろあったわりには、
ちゃんと家にたどりついたから、ヨシ。
もっとスマートにいろんなことを処理できればなあ、とか、
こうすればよかったかなあ、とか、いちいち考えない。
反省は大事だけど、しすぎてもよくない。
ゆうべは録画してた「上方落語の会」を見て寝た。
米朝さんの「本能寺」
芝居の話が続いてなかなか話が進まんなあと思ったら、
その部分がサゲにつながってた。
こないだの「らくごのお時間」でもざこばさんや南光さんが話されてたけど、
お客さんにとってわかりにくいだろうなっていうところを、
さりげなく説明くさくならないように、
いつのまにかわからせるっていうのが上手だったんだろうな。
で、後半の芝居の部分もまじめなところが続くと、
ちょっと笑わせるような場面が自然に入っていたり、
芝居に慣れてない人でも飽きないようになっているのもすごいと思った。
あと、南沢さんの「米朝」の発音が、
某「二国間」のものではなくなってて安心した。
気を抜くと戻ってしまうような感じなのかもしれないけど。
「夜の巷」はごみの焼却場の回。
前に見たときもそうだったけど、ああいうマツコさんはちょっと…
もっとマツコさんより重いものもあそこには乗っかっただろうし、
2人ぶんで計算してたとしても、
そこかしこで2人以上が近づいて立ってたこともあるのでは。
赤福を食べられないっていう人の話みたいに、
なんだかあの煙突を作った人たちに対して信頼がおけてないような感じに見えて、
ちょっと残念な感じがした。
そこまでは社会科見学みたいでおもしろかったんだけどなあ。
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