TBA

(仮)

まちがってるときもあればそうでないときも

2021-03-08 | ブログ

 

きょうも寒い。

だからなのか知らないけど、まだ調子が悪い。

きょうはまだよかったけど、

あしたは本格的にいそがしそうなんだけどなあ。

 

 

わりと人の意見に左右されるほうだし、

それもあって予備知識はなるべく入れたいほう。

まあ、最終的には人の意見は聞いてないらしい。

 

でも、ボディブローみたいにあとで効いてるくるのもあって、

好きな映画「ハイ・フィディリティ」の中で、

あんまりいいようには言われてなかったのと、

あと、彼がいなくなったあとのハンブル・パイのほうが、

評価が高い意見を読んだおかげで、

あんまり好きじゃなかったのが、ピーター・フランプトン。

 

でも、そのあと、判官びいきというか、逆張りなのか、

好きになろうとしたんだけど、

やっぱり好きにならなかったのが、ピーター・フランプトン。

 

やっぱり「ロッキン・ザ・フィルモア」にしても、

「ロック・オン」にしても、

彼のギターは浮いてるように思うし、

「スモーキン」や「キングビスケット」の、

クレム・クレムゾンのギターのほうがあってるように感じる。

 

きょうの「AOR」はピーター・フランプトンの特集みたいだから、

ソロ作とかをもう一回ちゃんと聴けば印象変わるかな。

でも「カムズ・アライブ」は聴いたんだよなあ…

 

 

ゆうべはなんかしながら横目で見てたから、

あんまりわからなかったけど、R-1は評判悪かったらしい。

まあね、実力のあるベテランを外せばレベルは下がるし、

司会進行も若ければ不安定になるのもしかたがない。

 

でも、ゆりあんさんが優勝するのはまあ実力だったとは思う。

上方漫才コンテストを取らせたことは大間違いだったと思うけれど、

芸人さんとしてある意味バケモノだし。

さいご、また泣いてるっていうボケかと思ったら、

ほんとに泣いてたのは意外だった。

 

 

「進撃の巨人」はしんどい話が続く。

人を殺すことの重さを理解していないガビと、

気持ちを抑えきれないニコロ。

で、大人としての責任を果たそうとする、

ふつうの市井の人である、ブラウス夫妻。

 

あいつらがこうした、おまえたちこそこうやった。

そんな感じで悪意の再生産を繰り返しても、

復讐の連鎖は続くだけ。

日本人はよくやってるほうだと思う。

 

歴史を伝える、歴史を知ることは大事だと思うけど、

ありもしないことまででっちあげるのは…

 

 

 

調べてたら「ハイ・フィデリティ」ドラマ化されてたらしい。

ちょっと見てみたいかもって思ったけど、Wikipediaを見て…

 

ロブ 演 ゾーイ・クラヴィッツ

どんな俳優さんかなあと思ったら、えっ?

あらすじを見たら、

『レコードショップの女性オーナー・ロブは恋愛が上手くいっていない。』

 

写真の人、てっきり歌手役なのかと思ったら、ロブ?

しかも、娘さんなんだったら、そのままの役でよくないかい?

 

1シーズンで打ち切りになったそうで。

 

そらそうやろって思うけど、

それがもし「多様性」のせいだったのだとしたら、

逆にもうアメリカでは白人男性が主役のドラマは作れないってことなのかもしれない。

 


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