日中はわりとあったかいのに、
朝晩さむくてつらい。
高校や大学のころと同じ音楽を聴いて、
もっとむかしのアニメを見てる、
なにも進歩のない自分。
きょう、ある手続きに行ったら、
窓口にいたのは同級生だった。
話していたら、だいぶ前から気づかれてたらしい。
なんにも進歩してなくてはずかしいなあって思ったけど、
十何年ぶりにでも声をかけてくれたってことは、
何回か見られてたにせよ、
とりあえず見た目くらいは、
声をかけてもだいじょうぶな人間だとは見えてたってことなんだろう。
あんまり卑下しなくていいのかな。
いままで生きてきたことを全否定まではしなくていいのかな。
まあ、いいように考えとこ。
これからでもがんばろ。
でも、さっき気づいた。
今日中にやっときたかったこと、
たぶん、ひとつ忘れてる…
ま、いっか。