TBA

(仮)

図書コーナー

2016-11-01 | 日記

昼間は日が照ってるとあったかい、

というか、汗かいたりもするけど、

朝晩はすっかり寒くなってきた。


まだせんぷうきを片づけてないのに、

石油ファンヒーターを使いはじめたり。

慣れないもんだから、

灯油を入れるときに上り框にこぼしてしまったら、

いちにち、家じゅうくさかった。


せんぷうき、ちょっと前まで使ってた気がするのに。

いちおう、なんていうか感謝をこめて、

そうじやお手入れをしてから片づけようと思ってるんだけど、

なんか後回しになって。

そうなると、夏はあれほど頼りにしてたのに、

すっかりじゃまもの扱い。

早くなんとかしないと。




出先に図書コーナーというのがあって、

時間つぶしに寄って本を読ませてもらうんだけど、

前回は帰る間際になって読みたい本が見つかって、

泣く泣くあきらめた。

そこはその市の市民じゃないと貸し出ししてもらえないし。


で、ひさしぶりにそこに行く用事ができたので、

やっと読めると思ったら、なかった。

誰かが借りちゃったかな。

がっかり。

文庫や新書だったら買ってもいいんだけど、

大きい本は高いし、置き場所にも困るし。



まあ、あんまり時間なかったから、

どうせ全部は読めないんだけど。



で、わりとさっと読めるのは児童文学だったり。

柏葉幸子さんの「魔女モティ―とねりこ屋のコラル―」を読んだ。


柏葉さんの本の主人公って、

親と離れて別の家で暮らすっていうのが多い気がする。

この本の主人公キーもそうなんだけど、

ほかのとちょっと違ってて、

ほんとうの家はあるんだけど、居場所がない感じ。

ほんとの親子じゃなくても家族になれるんだ、みたいな、

なんかかすかに闇を感じるのがちょっと気になった。


まあ、それはそれとしておもしろかったし、

この本で起きたことは解決もする。

でも、ほんとうの問題が解決したわけではない気がするので、

たぶん続きがあるのだとは思う。

1巻を読んでないので違ってるかもしれないけど。


図書コーナーだけに、本の数には限りがあって、

1巻から順番に読んだりできないのがとっても残念。


「おばけ美術館」も前に読んだんだけど、

それも1巻がなかったし。


安房直子さんの本も何冊かあって、

読みたいなあと思うんだけど、

安房さんの本はばたばた読める感じでもないし。



涼しくなったし、というか寒くなる前に、

ゆっくり地元の図書館に行ってみよう。

借りられるし。

ただ、こどもの本のコーナーは、

大人が入るのはちょっと恥ずかしいから困る。




古本屋さんにも寄ったらクーポン券がもらえた。

やったーって思ったんだけど、

1回に1枚しか使えないから、今年中に使えるかどうか。

ほしい本はあるんだけど…




きょうは占いであんまり運勢がよくない日だったけど、

まあそんなに悪いことはなくて、

わりといいことの方が多かったから、

いい日だったってことにしておこう。
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