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ルナと陸のこと

やっぱり動じないオトコ

2019-03-07 21:07:27 | ルナと陸

久々に編み物を始めた。

喜び勇んでやってくるヒトたちにジャマをされながらだけど。

その毛糸を入れているバッグに頭を突っ込んでいた陸くん。

顔を上げると・・・、

 首にバッグがぶら下がっていても動じないオトコ。

その笑える状態で、なぜ平然としていられるのか・・・

 「ちゅ~る入れて。」

なんでも入れてあげたくなるわ。

 

***

 

昨日の朝、目が覚めるとめまいがしている。

少しくらいのめまいなら、しばらくじっとしていると治るのだけど、昨日は

いつまでも頭を上げられず、結局、仕事を休む羽目になった。

めまいが無くなっても吐き気が治まらず、ほぼ一日中寝ていた。

這うようにしてトイレに行くと、陸くんが「なー、なー、なー」とすり寄りながら

私に付いて歩く。

心配しているのか喜んでいるのかわからないけど・・・(-_-;)

目が覚めるたびに、横に陸くん、掛け布団の上にルナさんがいてくれた。

陸くんは何度もペロペロとしにきて、私が仰向けで寝ているときには胸の上に

乗り、ペロペロしたあげく、喉の真ん中を踏みつけて立ち去った。

喉の真ん中って・・・猫の体重でも息が詰まって咳き込んだわ

 

陸くんがいない隙にルナさんが枕の横にいた。

気持ちよさそうだねぇ

 

ということで、立っていられなかったくらい具合が悪かったのに、夜になって落ち着いたので

今日は出勤した。

普通に生活できるのはなによりありがたいことなのだと気が付く。

 

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