一昨日の地震後、落ち着きを取り戻してきたとき、ルナさんは棚の上。
そこへ陸くんがタタッと登って行き、ルナさんに鼻キスをした。
「大丈夫?びっくりしたね。」と言っているようで、小さな感動
ほんとうはパニックの後だったので、ルナだよね?と確認しに行っただけかも
知れないけど。
それから、ふたりとも私の近くにいた。
そして寝る用意をし、寝室に行くときに「電気消すよー。」というとふたりで
走ってきたのにも小さな感動。
こんなときは、猫もひとりになりたくないんだね。
災害の被災地で突然家を無くしたり、家族と離れてしまったりした
ペットたちはどんなにつらかっただろうと思うと切ない。
床で寛ぐ陸に
狙いをつけるハンターが・・
シュタッ!と飛び出す。
あー、びっくりした
で、ちゃっかりルナさんお気に入りの棚に収まってみる。
ルナさんは私が作業をしている途中でも、強引に膝に乗って寝るようになった。
ケットの中でぐっすり寝て起きた。
私のお腹の上だけど。
あら?美人だねぇ♪ どこかの高貴なお方みたいじゃないの。
もう少し優しかったらねぇ・・・。
「・・・」
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