神の羊は神の御声を聞く

「わたしの羊はわたしの声を聞く」黙示録も予言されました。「耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい。」

マッシモ・イントロヴィーニャ 第2部:全能神教会に対する中国共産党による風評攻撃の分析

2019-07-30 23:10:37 | 書籍

マッシモ・イントロヴィーニャ 第2部:全能神教会に対する中国共産党による風評攻撃の分析

周知のように、中国共産党はウソと暴力によって権力を掌握し、権力維持のためにもウソと暴力に頼っている。中共の支配はウソ、暴力、殺戮以外の何物でもなく、宗教を人民の精神的なアヘンと見なして、無神論を広めている。クリスチャンは神の御心を行うべく福音を説き、神の証しをするが、中共はそうした義の行いに対し、家族を捨てて引き裂いていると非難し、様々な虚偽の罪状でクリスチャンを逮捕し、投獄する。中国本土では、様々な家庭教会、特に全能神教会のクリスチャンが、宗教的信念を理由に残忍な抑圧と迫害を受けており、身体障害を負った者や死者も出ている。多くのクリスチャンが亡命し、家族と離散して家を失っており、無数のクリスチャンの家族がこのようにして壊されている!今回は、イタリアの新宗教研究者であり新興宗教団体の研究センター(CESNUR)創立者・常務取締役であるマッシモ・イントロヴィーニャ教授を招き、中共がなぜ全能神教会を抑圧し、迫害するのか、中共の全能神教会に対する非難は事実なのか、クリスチャンの家族を崩壊させた張本人は誰であるかなどについて語って頂く。真実が明らかにされ、中共が民衆を欺いて正義と争うことで名声を得ようとしている実態、その神に背く残酷で邪悪な本質が暴露される。乞うご期待!


中国共産党は「邪教取り締まり」を口実に宗教信仰を迫害する邪教とは何か

2019-07-30 20:31:13 | 書籍

中国共産党は「邪教取り締まり」を口実に宗教信仰を迫害する邪教とは何か

中国共産党は権力掌握以来、必死で宗教信仰を抑圧してきました。中共の宗教政策と、中国の人権状況は多くの民主主義国家や国際人権団体から非難されています。中国政府の「カルト」の定義とそれを口実にした宗教信仰弾圧は国際社会から深刻な懸念と批判を招いています。今回はイタリアの新興宗教研究センターの創設者であり、現理事長でもあるマッシモ・イントロヴィーニャ教授とアメリカ・ウェスタンワシントン大学のホリー・フォーク准教授にお越しいただきました。中共の「カルト」の定義と、中共が全能神教会を「カルト」と称して非難していることの問題について、詳細な議論と意見交換が行われます。中共が「カルト」を口実に宗教信仰を弾圧し迫害していることについて教授たちはどう認識しているのでしょうか?どうぞご覧ください!


中国共産党は招遠で起きたマクドナルド店殺人事件のフェイクニュースの策謀者——マッシモ・イントロヴィーニャ

2019-07-30 15:47:39 | 書籍

中国共産党は招遠で起きたマクドナルド店殺人事件のフェイクニュースの策謀者——マッシモ・イントロヴィーニャ

2017年11月20日-21日のわずか2日間に、香港における中国共産党(以下、中共)メディアである「大公報(だいこうほう)」と「文匯報(ぶんわいほう)」は全能神教会を攻撃する記事を集中的に17本掲載しました。記事では、中共が全能神教会の名誉を汚して非難するために絶えず捏造してきた噂やでっちあげが引用されました。そこでも、2014年5月28日に山東省招遠で起こったマクドナルド殺人事件が全能神教会を誹謗中傷する道具として使用されました。この殺人事件を詳細に検証した新興宗教研究センター(CESNUR)の設立者であり常務取締役であるイタリアの社会学者マッシモ・イントロヴィーニャ教授(Massimo Introvigne)は、真相を次のように分析し解明しています。