北海道で西武ライオンズを応援する会

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帰ってきました

2005年09月26日 22時48分52秒 | 西武ライオンズ
9/25(日)の結果:
西武2-4ソフトバンク(インボイス)

前日土曜日、あまりにも劇的な勝利を収めたライオンズに、ひとつ重大な問題が発生していました。伊東監督ですら、奇跡のゴトタケサヨナラタイムリーでプレーオフ決定!と思っていたのですが、ライオンズが勝ってしまったがゆえに、ロッテに同率1位の可能性が残り、プレーオフ1stステージ消滅の危機に直面したのです。
確率的にはソフバン全敗、ロッテ全勝の場合にしかありえないとはいえ、この上位2球団が意図的にせよ、偶然にせよ、同率で並んだ場合はライオンズが3位でありながらもプレーオフ進出の機会を奪われるのです。
伊東さんも思い悩んだことでしょう。そして日曜日に出た結論は・・・・

チョ~やる気ねぇ布陣!(^_^;)

先発・大輔でありながらも明らかに「負けに行く」スタメン起用、選手起用に非常に複雑な心境。
そもそも、先発大輔でありながら、このところ大輔が一心同体ぶりをアピールしてはばからない細川ではなく野田を起用した時点で勝つ気なし。
プレーオフを想定した調整もあったのかもしれんが、やはり波に乗れず。
松中に打たれるとさっさと大輔を引っ込め山崎投入。
キャッチャーも上本に交代。
山崎に罪はないとはいえ追加点を与える。
その後、試合速報で楽天がロッテに追いつかんとする勢いをみて「やっぱり勝ってもいいんだ」と伊東さんが思いなおしたかどうかはわからんが、8回9回になって山岸投入、攻撃陣も攻勢をかけるが一歩及ばず。
ソフバンに負け越して今季の対戦を終了。

この敗戦によってロッテの同率1位がなくなり、プレーオフ1stステージ開催が決定したわけですが、非常に複雑なモヤッとした感情を胸に札幌へ帰ってきたのでした。

ま、形はどうあれプレーオフ進出決定!
さぁ、まずは千葉マリンでマリサポ退治といこうじゃないか!

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