北海道で西武ライオンズを応援する会

日ハムで盛り上がる北海道で、それでも西武ライオンズを愛するレオファンとともに戦うblog。負けた日は更新しません!

残念!

2005年03月31日 21時57分10秒 | 西武ライオンズ
3/29(火)の結果:
日本ハム12-7西武(札幌)

3/30(水)の結果:
日本ハム4x-3西武(札幌)

火曜日は涌井くんの苦いデビュー戦。
水曜日は、貴に勝ち星をつけてあげられませんでした。

いまさら過ぎ去ったことをぐだぐだ振り返ってもきりがないので、選手もわれわれも気持ちを切り替えて、フルキャストに乗り込みましょう!

その前に、楽天早くも白旗か?
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-050331-0047.html
気持ちはわかりますよ・・・。

>応援に行かれるみなさま
フルキャストでは応援団活動にかなりの制約があるようですが、それにめげずに「これこそライオンズの応援だ!」というところを見せ付けてきてください!
北海道からテレビで応援しています!(^^)!

祝!開幕3連勝!!

2005年03月29日 00時10分31秒 | 西武ライオンズ
3/26(土)の結果:
西武3-2オリックス(インボイス西武)

3/27(日)の結果:
西武11-7オリックス(インボイス西武)

3/28(月)の結果:
西武1-0北海道日本ハム(札幌)

いやぁ、すばらしいの一言に尽きます。
わがライオンズ、おかげさまで開幕3連勝。
では、3試合を振り返りましょう。

土曜日の試合。
松坂は上々のピッチング。9回に豊田が登板。
いやな予感と言うのはあたるもので、案の定同点に追いつかれる。
しかし、サヨナラのチャンスで佐藤友亮が決めてくれました。

日曜日。
オリックス投手陣が大炎上。
投手がめまぐるしく変わるため、投手交代のときに歌う曲がなくなってついに「白いボールのファンタジー」に突入。最後は、将吾が駄目押し&今期公式戦チーム第一号を放って突き放す。
仰木マジック敗れたり。

そして、ついに迎えた北海道開幕戦。
帆足が、外野を埋め尽くすハムファンにひるむことなく、スポーツ紙流に言うならば「要所を締めるピッチング」で8回無失点。
そして、マウンドにはあの男、そう、豊田 清!!
見事ハムを3人で料理して勝ち星を帆足にプレゼント。
ハム戦にしてはめずらしい3時間ゲームでした。
いや~、落胆したハムファンを横目に勝利を味わうのは格別でしたぁ・・・
(ハムファンの方、ごめんなさいm(__)m)

札幌応援地帯にも多くの方々が集まってくださったことに心より感謝します。
29日は涌井くんの公式戦初先発。
みんなで涌井くんの勝利を見に行こう!!

ちなみに、29日の試合途中に札幌ドームの電光掲示板に映し出された明日の予告先発は「西武 和田」だそうです。ドーム会社の担当者ならびに責任者には「喝~っ!!!」(--〆)
嫌がらせか?それとも、野球を知らない人が作っているのかしら?
あきれ果てました・・・。

さぁ、涌井くんの初勝利を目撃しに札幌ドームへ集まれ!!

札幌応援地帯作戦~’05開幕

2005年03月23日 23時53分29秒 | 西武ライオンズ
すっかり更新をサボってしまいました。
そのうちにオープン戦も順調に終了し、いよいよ土曜日の開幕を待つばかりとなりました。

さて、開幕2連戦の直後は札幌ドームでの北海道開幕3連戦が待っています。

昨年も行いましたが、今年も「札幌応援地帯作戦」を決行したいと思いますので、
地元のみなさま、遠征組のみなさま、多数ご参加をよろしくお願いいたします。

【実施要領】
実施期日:2005年3月28日(月)~30日(水)
場所:札幌ドーム1塁側外野自由席115番通路最上段付近
(電光掲示板の右下あたりです。)
持ち物:もしお持ちなら、ライオンズブルーの旗をご持参ください。

【お願い】
1.昨年同様、西武ライオンズを愛するファンの方々大歓迎!飛び入りもお待ちしています。当日は目印のボードを掲出する予定です。
2.今年から新しい応援のスタイルや新応援歌という変化が生じました。事前に関東応連さんのホームページで歌詞などをチェックしておきましょう!
3.みんなと一緒に応援したことがないから不安、と言う方、まずは見よう見まねでやってみましょう!それでOKです。
4.当日の場所取りは各自の責任でお願いします。日ハムファンのなかにはビジター側に平気で座る人もいますので、トラブルにならないよう十分配慮をお願いいたします。
5.応援は、あくまで明るく楽しく元気よく!下品なヤジはやめましょう。

ライトスタンドをライオンズブルーで染めよう!
多数のご参加お待ちしています。

涌井くん、開幕ローテ入りだ!

2005年03月13日 01時02分42秒 | 西武ライオンズ
3/10のオープン戦結果:
西武4-1千葉ロッテ(インボイス)

3/11のオープン戦結果:
西武7-1横浜(インボイス)

3/12のオープン戦結果:
西武6-3楽天(インボイス)

ホームでのオープン戦がスタート、和田・カブレラ・ホセのレギュラークラスも始動です。

10日の試合では、石井貴・西口のベテラン勢が初登板。
二人はスロー調整のためB班キャンプでしたが、順調な仕上がりをみせました。

11日はなんと言っても涌井くんの初先発。
5回を投げて1失点。しかも、ランナーを背負った場面で変化球を要求した細川のリードに首を振り、直球を投げてハーフライナーで抑えるなど、初登板以来の度胸満点のマウンドさばき。
十分、開幕ローテーション入りの可能性大です。
うまくいけば、札幌開幕戦となる3/28(月)(開幕3試合目)あたりに投げてくれるのではないでしょうか。今後も楽しみです。

12日のゲームは情報が少ないのですが、スコアを見る限り、打撃陣はヒットが出ているようです。投手陣では先発・岡本が1失点、豊田は1回を無失点。森慎が1回投げてホームランで2失点。最後は長田が締めてセーブがついた模様です。

昨年に比べればはるかに順調と言えるでしょう。これにおごることなく日本一を目指してがんばってほしいものです。

少し気がかりな情報としては、張誌家がチャリティーゲームを辞退したとのこと。
開幕1軍いけるんでしょうか・・・?

ナカジの好調に期待

2005年03月09日 00時35分33秒 | 西武ライオンズ
3/7(月)のオープン戦結果:
中日6-2西武(ナゴヤ)

3/8(火)のオープン戦結果:
千葉ロッテ8-7西武(千葉マリン)

中日戦には松坂が登板。
内容も悪くないので、開幕に向けて上々の仕上がりでしょう。

ロッテ戦も、負けはしたもののナカジの3戦連発満塁ホームラン。
ナカジの成長を本当に心強く思います。
そして、ナカジ成長の影の立役者、土井ヘッドコーチにも心からの賛辞を送ります。
土井さんの指導がなければ、うちの若手のここまでの成長はなかった、と確信しています。
還暦を迎えてもなお、わがライオンズの若手を鍛えてくれる土井さんに感謝です。

開幕に向かって、「全力」でV2へ「挑戦」していこう!ライオンズ。

*「札幌応援地帯」作戦予告*

昨年、皆様のご協力のおかげでスタートした「札幌応援地帯」作戦、今年もやります。
北海道開幕戦となる3/28(月)、札幌ドームで決行予定です。
道内組の方も、遠征組の方も大歓迎!!
みんなでライトスタンドをライオンズブルーで染めよう!!
詳細は追ってお知らせしますので、よろしくお願いします!!


阪神に快勝

2005年03月07日 00時07分50秒 | 西武ライオンズ
3/6(日)のオープン戦結果:
西武7-4阪神(倉敷)

打線では柴田選手が大活躍、ナカジも一発。
投手陣では、先発・帆足とルーキー・涌井君が上々のピッチング。

特に、涌井君は前回のソフトバンク戦と同様堂々たるマウンドさばきで、開幕ローテ入りもあり得るのでは?と期待させるに十分な内容だったと思います。

今年のオープン戦は、交流戦を意識してか大味な試合が少ないように思います。
ただ、あまり早くに調子を上げすぎると、某縦じまの球団のように・・・ゴホッ、ゴホゴホ。

V2目指して、がんばれライオンズ!!

堤元オーナー逮捕について。

2005年03月04日 21時21分15秒 | 西武ライオンズ
3/3のオープン戦結果:
阪神13-3西武(鳴門)

新外国人、ライトが大乱調。2軍行きが決定。後藤武はまたもアピール。

・・・はぁ。

コクド前会長にしてライオンズ元オーナー、堤義明容疑者が東京地検に逮捕されました。
これまで、週刊誌や新聞などで「逮捕は近い」と言われていただけに、逮捕そのものについては特段の感情はありません。

西武ライオンズをここまで強くしたのも、彼の腕力があったからこそであり、そのことはそのこととして評価すべきと考えます。
無論、今回の逮捕容疑となったインサイダー取引や有価証券報告書への虚偽記載→東証への上場廃止により多額の経済的損出を被った方々がおられることを考えると、堤前オーナーの業績を評価しづらいこともまた事実であります。
今は、検察の捜査の進展を見守るだけです。

ただ、かわいそうなのはわがライオンズの選手や首脳陣であります。
オープン戦を戦い、開幕に向けてチーム状態を仕上げていく途上での今回の事件は、無用の動揺を選手たちに与え、プレーに悪影響を及ぼすことを懸念しております。

けさのスポニチ(北海道版)一面には、2軍のネーミングライツを購入したインボイス社が、場合によっては西武1軍の買収も検討しているとの報道がなされました。

昨年の問題発覚以来、わたしたちの願いはただひとつ。
「ライオンズ」が、たとえ親会社やチーム名が変わっても、安定した、野球を愛する経営者によって運営されること、ただ、それだけです。

気持ちの整理をつけて、気持ちよく開幕戦を迎えたいです・・・。