ミーちゃんの花アルバム

花大好き‼ 心に留まった花の写真を
中心に投稿します

鶏頭の花

2021-09-17 21:42:25 | 日記

数年前、最盛期を迎えた、西諌早駅へ続く道なりの、鶏頭の花は、そりゃ見事なものだった。どれも 自慢げに背筋を正して咲いていた。

その後、2~3年は良かったが、種替わりしたせいか、以前に比べると、勢い、色合い、花の付き具合など、だんだんと悪くなってきた。

昨年は、新しい種を購入し期待したが、不順な天候のせいか望みどおりにはならなかった。今年は、10cm位で花が咲きはじめ踏んだり蹴ったり!あの素晴らしい鶏頭の花は、見られないか?

今年の花の中で、ちょぴり自慢できる花が咲いているのを発見❣したが、どの花も、猛暑、長雨と必死に戦いながら生きているのに、この花だけを、褒めて他の花に申し訳ないと反省した。

草が絡んで取りにくい、雨に弱いからダメだとか、花に罪はないのに、縁あってそこに、皆さんの手で大事に植えられたに、愚痴ばかり・・・あと少し頑張って咲いてくださいな。

花言葉<おしゃれ・色あせぬ恋>   撮影地:近くの緑地帯


おしろい花

2021-09-15 22:46:05 | 日記

ブログを開設してから、まもなくひと月。今回で25回目を迎える。ほとんど子供の頃から知っている花で、書面をかざった。一つ一つの花の、歴史をたどれば、数百年前から生きている植物が多い。

特に、野に生きている植物の生命力は、すごいと思う。このおしろい花も、そうだ。季節が巡って時期が、くれば芽を出し、花を咲かせ実をつけて、子孫を残す。この営みが永遠に続く。

林芙美子の名言名句『花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき』人にも、花にも、たとえられる感慨深い言葉である。

 

花言葉<臆病・内気>   撮影地:近くの緑地帯

 


ノカンゾウ

2021-09-13 20:49:00 | 日記

オレンジ色の花が、ひときわ目立っていた。野の花にしては、気品漂うその姿に、

心を動かされた。名前を調べてみたら、3種類ほど似たような、花があったが、

「ノカンゾウ」の花と確信した。  万葉集にも「わすれなぐさ」の名で詠まれて

いたらしい。現代の「わすれなぐさ」はブルーの小さく愛らしい花をいう。

遠いいにしえの人々は、この花にどのようなイメージを、抱いていたのだろうか?

食用としては、くせがなく美味しい食材として、又漢方としても用いられるらしい。

ゲテモノ食いの私だが、食してみたい気もするが、遠慮深いので(^_-)-☆又の

機会を、楽しみにしておこう。

 

花言葉<待ちかねる・愛の忘却>    撮影地:近くの緑地帯

  


ドクダミ

2021-09-12 23:45:08 | 日記

「あっ、又出てきた」抜いても抜いても、しつこく出てくるドクダミ草。

庭中、我物顔で地下茎を伸ばして、居座る。おまけに、植木鉢の底からも

侵入し自分が、主みたいに征服する。どうにもならない厄介ものだ。

しかし、民間楽として利用・効用が多い。生薬は十薬と呼ばれ、抗菌作用や

利尿作用・毒消しの作用があるらしい。梅雨頃、白い花が咲くころが採集時期だ。

去年も、10束位陰干しをしていたが、利用せず捨ててしまった。今年は抜いて

しまおうと、思ったが40~50cm位に成長したドクダミを見ていると、捨てるのも

忍びないと又陰干した。そのまま小屋につるしてる状態だ。どうするか?

 

花言葉<白い追憶・野生>  ネットより(今花時じゃないので拝借)

 

 


鷹の爪唐辛子

2021-09-10 22:29:10 | 日記

私が、 野菜栽培を始めたのは、かれこれ10年ぐらい前からだ。

最初の、感激は小さい小さい種から、あんなでっかい大根が出来た時だった。

二度目の驚きは、カリフラワーだった。何でもない苗から、気が付いた時葉の間から、

真っ白な花のような固まりがみるみる間に、カリフラワーに!

種は色も形も大きさも、違うけれど間違いなく、その野菜になる。不思議だ。

鷹の爪は、 緑色していた、果実がだんだんと色ずいて、情熱の赤になる。

鷹の爪なくして、白菜の漬物は作れない。今が旬❣ からい❣

 

花言葉<嫉妬・旧友>     撮影地:うちの畑