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ミーちゃんの花アルバム

花大好き‼ 心に留まった花の写真を
中心に投稿します

癒しの空間

2024-01-04 00:33:03 | 日記

  今年になって、もう3日目。元旦、2日は家族との交流をもち、4日からは活動開始にはいる。3日の今日のみ空日である。3日分の洗濯をし、しばらくご無沙汰の畑の草取りと思って準備していたら、ポツリ・ポツリと雨が降り出した。あと1時間でいいから降らないでの願いも空しく、畑に着いた時には本降りとなった。

畑の横は、一塊の森になってヒノキの大木や雑木林が茂り、冬の間は木々の間から、ほんのわずかしか太陽さんは、畑に光を当ててくれない。ところが昨年の10月その一塊の森が広範囲にわたって伐採された。大きな機械が入り、大きな大木を、あれよあれよといううちに、伐採されていく。何十年もの年月を生きて、真っすぐまっすぐに空に向かって伸びている木が、目の前でドスン・ドスンと倒れていく。畑に太陽が当たるのは嬉しいけれど、その木々が倒れる地響きの音が胸に刺さって、空しく木が泣いているようで切なかった。

2~3日して、畑へ行ってみると別世界へ来たみたいで、感嘆の声が出た。木に対しての同情はすっかり忘れてしまい、自分自身薄情な人間だと呆れた。

山の頂上にいるみたいで、景色が一面見渡せて素晴らしい私の癒しの場所になりつつある。新幹線の線路も見えてご機嫌だ。(^^)/

雨の中靄がかかる(新幹線の架道橋?がみえる)・・・畑から眺めた風景

太陽を沢山浴びて青々と成長著しいほうれん草(^^)/


フジバカマ

2024-01-03 00:42:43 | 日記

 優しく温かい感じのこの花を、初めて見たのは11月初めだった。フジバカマというらしい。近くのお庭に咲きみだれているのを、写させてもらった。アサギマダラという蝶が寄って来るらしい。蝶とのツーショットが、撮れないか何度か、そこのお宅の前を通ってみたが、残念ながら蝶との出会いはなかった。来年を楽しみにしておこう。

12月に入り駅前の花壇も、春の花に植え替えた。花苗の数が少なかったので、後日買って来ようと思っていた矢先、花苗を5本~6本花壇の上に置いて下さっていた。びっくりするやら嬉しいやらで益々力がわいてきた。応援して下さる方がおられたのだ。それから数日後、行ってみると遠くからでも、愛らしいピンク色の花が見える。『すごい!シクラメンまで』 いっぺんに華やかになった。どなたか奇特な方ありがとうございました。寒い日でしたが、心は春の暖かい陽射しのようにルンルンでした。(*^▽^*)

フジバカマ      <花言葉>忠実・信頼・清らか

シクラメン      <花言葉>遠慮・気後れ・内気・はにかみ  


2023-10-20 06:53:46 | 日記

私は雲を、見るのが好きだ。無心になってただ眺めるだけ。西の空が夕焼けで、真っ赤に

染まった日は、ベランダに行きしばしの間、夕焼けに染まる。

どういうわけか、夕焼けを見ると亡き主人のことを思いだす。特別夕焼けを、二人で見たとい

思い出もないのに。自分でも不思議だ。

これも夕焼け雲?

サル雲?

何雲?


夏の思い出

2023-10-20 06:49:43 | 日記

今年の夏、多分一生涯の中で最初で最後の経験をさせてもらった。                  テレビや映画の世界だった大型客船でクルージングの旅だった。                   イタリアの船で日本初寄港、乗客数4300人(定員5655人)乗組員数1564人の超大型の船だ。    

横浜の埠頭に停泊している姿を見て、大きなビルが横たわっている感じで、その大きさには度肝をぬかれた。部屋数2201。

19階(こう呼ぶのか?)まである船の、9階が私達の部屋で小さなバルコニーがついて、トイレバスルームは一緒。だいたい二人部屋なんだろう。三人組の私達の部屋には簡易ベットが追加してあった。大きなトランク3個も入れれば手狭であった。

でも、海はどこまでも青く レストランも素敵な雰囲気、煌びやかなホール、スタッフも外国の人ばかり。これはやはりドラマの世界だ。カタコトの英語を交えながら、一週間のフルコースもあっという間に幕を閉じた。

本当に夢の世界を体験させて下さった主人の兄弟に感謝します。ありがとうございました。              

MSCベリッシマ

海はどこまでも青く

ワインケース

 

 

 


たちあおい

2023-06-08 15:24:05 | 日記

 二年越しにやっと咲きましたよ。天国のばあちゃん母さんお二人が好きだったタチアオイの花ですよ。添え棒もいらず、天の二人が眺めやすいように、真っすぐまっすぐ伸びてもう3m近くありそうですよ。

ブルーの花を期待していましたが・・・ピンク色のティッシュを何十枚にも重ねて、一枚ずつ優しく柔らかく広げていくと大輪の愛らしい花が開きました。それが目の前の葵の花!

又、緑地帯に植えたもう一本は、ビロードのような光沢がある奥深いあずき色。

目を閉じれば子供の頃の家の周りの様子がはっきりと、思い出されます。玄関の前には、固く美味しくない実がなる桃ノ木。その横には、ピンクと白のタチアオイの花。ブルーのアジサイと、真っ赤なガーベラもあったなー。つがいのチャボや猫のメリも、のんびりゆったりと遊んでいたなあ。

昨日長期入院している妹の病院から、電話があり妹が足を骨折したという。寝たきり状態で動けないのにどうやって骨折したのだろう。おむつ替えや入浴の時だろうか?痛いとも、口にすることも出来ない可哀そうな妹。来週約2年ぶりの再会に出向く。 涙を見せないで、おれるだろうか?

花言葉     <豊かな実り・野望> 撮影地:自宅の庭

撮影地:緑地帯      R5,6月撮影