同好の士とはどっかでつながるものですねぇ。
オークションでこの本を見つけて落札したら私のノミ友達が出品していたんです。代金はノミ代で清算しました(笑)「穏やかに生きる知恵がここにある憩い辞典」のコピー通り読んでいるとなんともゆったりした気分になってきます。沼田氏の凄いところは、その細部への拘泥というか雰囲気づくりの妙でしょう。フォントなども古い活字を使っていたり、オレンジと茶のトンマナもレトロテイストで盛り上げてくれます。ビニールのカバーも喫茶店散歩のお供としてよごれぬように作ったサービスカバーだそうです(笑)カフェ自体がタイポグラフィの宝庫ですからね、これ読んでいて気づきましたけど、DTPになって確実にフォント自体のかもし出す面白さや揺らぎみたいなものが失われてるなぁと。たまにそんな揺らぎのあるフォントに出会うとホッとします。相対性理論ではありませんが、沼田氏曰く「喫茶店(カフェ)では時間が延びるのです」。そんな理想のカフェに出会ってみたいですなぁ。
オークションでこの本を見つけて落札したら私のノミ友達が出品していたんです。代金はノミ代で清算しました(笑)「穏やかに生きる知恵がここにある憩い辞典」のコピー通り読んでいるとなんともゆったりした気分になってきます。沼田氏の凄いところは、その細部への拘泥というか雰囲気づくりの妙でしょう。フォントなども古い活字を使っていたり、オレンジと茶のトンマナもレトロテイストで盛り上げてくれます。ビニールのカバーも喫茶店散歩のお供としてよごれぬように作ったサービスカバーだそうです(笑)カフェ自体がタイポグラフィの宝庫ですからね、これ読んでいて気づきましたけど、DTPになって確実にフォント自体のかもし出す面白さや揺らぎみたいなものが失われてるなぁと。たまにそんな揺らぎのあるフォントに出会うとホッとします。相対性理論ではありませんが、沼田氏曰く「喫茶店(カフェ)では時間が延びるのです」。そんな理想のカフェに出会ってみたいですなぁ。
元氣さんのカフェの本、いいですね。「カフェでは時間が延びる」とは言い得て妙。そのためには店も客も延びきっている必要があるんですよね。
六本木にkinaという喫茶店がありまして、ここは天井も高くちょっと前時代的なアジがあって気に入っていたんですが、会社がシオドメに引越しまして、今ゆっくりと内職できるカフェを物色中です(笑)新橋・虎ノ門界隈には古いお店が多いので期待できそうです。
苦労して手に入れたのに、すごく欲しいという方に譲って
しまいました(笑)
でも、もう一冊の喫茶店案内の方はしっかり大切にとって
あります。
行き着けない街にいくとき、ぱらぱら眺めてから出かけます
都合良くお茶の時間にそのお店に入れたらラッキーみたいな
程度ですが、利用してます
ご無沙汰しておりますー。
これ結構貴重な本みたいですねぇ。アマゾンとかでも売ってませんね。こんな風にゆるーくマイペースで生きれたらいいなぁといつも思います。喫茶店案内も今度買ってみようかな。