ロボロボ園【チェ・ジョンファ】

かみさんの友人との食事会に付き添って車で六本木ヒルズへ。
子供が騒ぐのでウォンズシノワ（中華）の個室を予約。ヒルズは元々雰囲気が好きではなかったんですが、子連れで行ってみると駐車場は空いているし、各フロアに授乳室やオムツ代え出来るトイレが充実していて結構使えるんですよ。休日の都内は空いているので車で30分位。ビル自体が巨大な丸いフロアーなので子供を歩かせてもいい感じの距離で起点に戻ってこれるところがよし。ベビーカーはマクラーレン率高し。ヒルズレジデンスの裏に著名な韓国人デザイナーによる公園があるというので行ってきました。途中エノテカで「オーパスワン」が2万円ちょいで売られているのを発見、市井価格より安めなので触手が動きましたが、今回はリリース（泣）小さいスペースですが、秀逸なデザインの10機のすべり台があるので結構楽しめます。ロボットのモチーフは有名デザイナーと言われなければ、まあ普通の遊具に見えますな。やはりタコの山のインパクトにはかないません（笑）ヒルズにいたのは3時間位でしたが、食事のポイントで駐車料金も無料、例の事故以来安全対策にも努めているので下手な公園よりは使えるなぁ。角度を変えて眺めてみると、印象って変わるものですねぇ。

さくら坂公園（ロボロボ園）－韓国で最も注目されているアーティストの一人、チェ・ジョンファ氏のデザインによる公園。色とりどりに並んだ10台の滑り台、公園のあちこちには子どものロボット達。また44体のロボットで構成されたタワーもあります。この公園は「ロボロボ園」という愛称で親しまれています。滑り台の下にはバルクチップ（木片）が敷いてあり、それ以外の地面部分も弾力がある柔らかい素材なので、転んでも痛くない！[六本木ヒルズＨＰより引用]