脱サラ独立開業21世紀

これからの日本で生き残るには脱サラ独立開業だ

個人事業開業から始めればリスクは少ない

2011-11-24 09:26:11 | 収入UPのために

いきなり脱サラ独立開業なんてリスクは、今の時代怖くてできないと思います。

それを考えていたら、結局いつまでたってもそのままです。

まずは、商売をなんでも良いから始める事です。

商売するのに、会社設立なんてとりあえず考えなくて良いのです。

もし会社員で副業禁止規定などあって、心配ならば家族を名前で個人事業開業すればいいのです。

県税事務所と、もよりの税務署に個人事業開業届けを出すだけです。

三文判を持って税務署にいって用紙をもらって提出するだけです。

屋号ぐらいは決めていきましょう。

自分の名前でする場合は、確定申告の時に、地方税は、自分で納めるにチェックをつけましょう。

そうしないと会社の方に、給与からの天引分に加算されて、請求されますので、会社に他にも収入があることがばれます。

奥さんの名義だと、奥さんが扶養からはずれて、保険や年金を別に払わなければならなくなるというデメリットがありますが・・・

これも実は、収入が少なければ、夫の扶養のままでいられます。

個人事業開業=扶養からはずれるわけではないのです。

つまり儲からなかったら、別にそのまま、扶養家族でいられるので、リスクも少ないと言うわけです。

沢山稼ぐ事ができたならば、別に支払っていいわけですしね。

さらに伸びて行きそうだったら、脱サラ独立開業すればいいのですし。

さらに会社設立だっていいでしょう。

ネットで稼ぐなにかのビジネスを見つければ自宅開業ですみますから、儲からなくて、毎月家賃が出ていく分ますなすなんてこともないでしょうしね。