脱サラ独立開業21世紀

これからの日本で生き残るには脱サラ独立開業だ

アマゾンKindleFire日本発売で電子書籍起業元年になる

2012-11-16 14:39:10 | 独立開業計画

日本では販売されていなかった、AmazonのKindleFireが日本でも発売になります。

12月発売の予約が始まっています。

Kindleといえば、電子書籍端末ですが、KindleFireは、タブレットPCで、価格的にも12800円からと、

iPad miniよりも手軽な価格で買えますね。

日本では、iPadのシェアをアンドロイド上回ってしまいました。

きっと、さらにKindleFireがそれを大きくするでしょう。

で、何が言いたいのかというと、このKindleの存在が、プロでない素人の電子書籍作家の誕生をまねきます。

米国では、Amazonストアで、個人でも自由に電子書籍が発売できるようになり、

プロ作家で無いひとが、100万部などの電子書籍を売り上げ大成功をしています。

主婦でも成功している人がいるといいことです。

英語圏からこれまでもいろいろなビジネスがやってきました。

日本でもミリオンネアを生んでいる、情報販売やアフィリエイトといったビジネスがあります。

このようなビジネスで成功している人は、いち早くこれらの情報を仕入れて、先駆者となった人たちです。

つまり、まだまだ知られていない、Amazonでも電子書籍販売ビジネスに今目を付けた人が、

大きな成功を収める可能性があるのです。


大量生産からオンリーワンの付加価値の高い商品作ることが、起業へのみちだ

2012-11-14 14:27:14 | 独立開業計画

大量にいいものを作って、シェアをとるという、日本のビジネスモデルはつらくなりました。

円高はまだまだ続きそうですから、日本地名ぐらいにしかわからないような、

匠の技が生きているような、家電などは、

そこそこ使える技術で安い物にはかないません。

もう、テレビ、洗濯機程度の技術の製品であれば、日本製品でなくてもいいと

成果は結論を出しています。

ですから、数と質ではなく、質の追求だけで、製品を作ることに日本は生き残る道を見つけなければなりません。

これは、既存のおおきくなってしまったメーカーでは無理なことです。

ものすごい生産設備を、そのまま破棄するわけにはいかないからです。

でも、そこからリストラされた技術を持つ人たちが、何人かでまとまって

技術を結集した、オンリーワンなを作れば、新しい会社が立ち上がります。

また、そういう技術のある人たちを集めるコアとなるような、人が必要になります。

起業、独立開業をしようと考えるのならば、リストラがどんどん行われている今、

貴重な人材はたくさん日本にあるということを覚えておきましょう。

サンヨーで最先端技術製品を開発していた人たち、そして、シャープやパナソニックの人材などが今あふれています。

そういう人たちをまとめて、小回りの利かなくなった、電機メーカーではできない

ニッチなってね市場のオンリーワン製品を作るところから何かが産まれてくると思います。

独立開業ビジネスは、まだまだこれから、いえ、このような厳しい時代だからこそ、

新しいものが産まれてくるのだと思います。