65歳以上の人口がすでに23%をしめている日本です。
どんどん高齢化が進みますが、高齢の方がお金をもっているし年金も受け取れる額が多いのですから
消費者としての市場は高齢者の方が拡大するのです。
そして高齢になるほど、自分でできないことが増え、その代行をしてくれるサービスを利用する需要がまします。
人口減少で、市場が狭まっていく日本で、唯一といっていいほど順調に市場が拡大していくマーケットです。
介護ビジネスという方法もありますが、すでに多くの事業者が苦労していますし・・・・
個人で新規参入で簡単にうまくいくものではありません。
しかし、便利屋、家事代行などのビジネスだったら、個人での参入も難しくはありません。
既存のビジネスは市場がしぼむのでそこに独立開業ビジネス計画を立てるのは厳しいと思います。
ちょっとした家の修理や、掃除、買い物の代行、などなど高齢者がしてほしいことはたくさんてできます。
それを狙った便利屋さんも結構稼いでいます。
便利屋業を始めるのにフランチャイズ加盟というでもありますが・・・・
店舗取得と加盟金を考えると、国の新規開業融資などを利用する人用があるでしょう。
ただそれもある程度半分ぐらい自己資金があればです。
また融資を受けて開業しても事業ローンの返済を考えれば売り上げを上げるのは待ったなしです。
スキルやノウハウよりも高齢者向けのサービスは、人柄が大事だと思います。
専門的なサービスは、相談をうけて、よりよい業者に連絡してあげればいいてのです。
すぐに困ったときにかけつけて、相談にのり、解決を図るような、そんなシルバー向けのサービスならば、
店舗もいらない自宅開業ができます。
そんなビジネスでの独立開業起業を考えてみてはどうでしょうか?