CS1stステージを勝ち抜いたのは、千葉ロッテマリーンズ。13日からは札幌での2ndステージで対戦。
こちらは初戦ダルビッシュ先発がすでに確定。続いて武田勝、グリン、4戦目にはマリーンズに相性のいいスウィーニー、5戦目までもつれれば中4日で再びダルビッシュと予想される。
マリーンズは初戦おそらく清水、昨日投げた成瀬は4戦目以降まで投げられないだろうから、2、3戦目はおそらく渡辺俊と小林宏。投球数の少ないヒロユキを2戦に持ってくるだろうか? いちばん安定感のある成瀬が、短い登板間隔で投げられないというのが影響を及ぼすか。
まずは初戦を確実に取って、マリーンズの先発ローテにプレッシャーをかけることが必要だろう。1位チームのアドバンテージを最大限に生かしたいところだ。
こちらは初戦ダルビッシュ先発がすでに確定。続いて武田勝、グリン、4戦目にはマリーンズに相性のいいスウィーニー、5戦目までもつれれば中4日で再びダルビッシュと予想される。
マリーンズは初戦おそらく清水、昨日投げた成瀬は4戦目以降まで投げられないだろうから、2、3戦目はおそらく渡辺俊と小林宏。投球数の少ないヒロユキを2戦に持ってくるだろうか? いちばん安定感のある成瀬が、短い登板間隔で投げられないというのが影響を及ぼすか。
まずは初戦を確実に取って、マリーンズの先発ローテにプレッシャーをかけることが必要だろう。1位チームのアドバンテージを最大限に生かしたいところだ。
今日の勝ち星がどんなに待ち望まれたものだったか。キックオフからノーサイドまでの試合時間がどんなに長く感じられたことか。
スタンドへのあいさつを終え、クールダウンする選手たちの輪から和田耕二だけは離れて、バックスタンド側のインゴールで放心状態で宙をながめていた。その場を立ち去ろうにも何となく後ろ髪を引かれるようで、つい「耕二ありがとう!」と声をかけるとすっくと立ち上がって「握手しましょう!」と駆け寄ってきた。
視線をかわすと、笑っているような泣いているような、晴れがましいようで照れくさくもある。そんな表情でこっちに向かって両手を差し出してきた。
おそらくこちらの顔も泣いているような笑っているような、そんな表情だったに違いない。
今日の勝ちをつかむまでは、きっと責任や期待をすべて背負い込んで戦ってきたに違いない。
でも次の試合からは自分たちの楽しめるような、そんなラグビーをやってもらえたら。ファンはみんなそれで充分だと思う。
雨の日も晴れの日も、楽しいときも苦しいときも、彼らの応援を続けてきてよかった。ほんとうによかった。
来季のドラフトは一括開催へ=時事通信
これで他球団が大卒社会人の即戦力の逆指名取り付けに躍起になってるところを、うちが有望高校生を根こそぎウマー・・・。
ていうか、ダルが入ってくるはるか前からうちはそういう戦略でやってきたんだよね。何年かかってもいずれ1軍で使えればよしという長期計画で。
これはたいへんありがたい決定です。