
風上の前半をタイスコアで終わり、後半5分10分と立て続けにトライを奪われ20分経過。もうダメかと思ったが、よくぞあきらめずに逆転勝ち。この姿勢はすばらしかった。
ゲームキャプテン林くんをはじめ、最上級生になるまでファーストジャージーを着る機会にめぐまれなかったNo8内田くんやFB蛯名くんらがよく選手たちを引っぱってくれた。
試合内容としてはミスが多く、プレー自体もあまりほめられるものはなかったと思うが、とにかくチームのために戦う、15人で勝利への執着を見せたという意味ではすばらしかった。
昨日は早稲田ファンの知り合いの方といっしょに観戦。日吉での新人早慶戦を見終えてかけつけた慶応ファンの方もいてとてもたのしい1日でした。
網走できびしい鍛錬をへて、大きく成長した法政ラグビーを秋に見たいと思います。

しかし秋のリーグ戦開幕までには、かならずや鍛えあげられたすばらしいチームのかわってくれるものと期待してます。