S.

たいせつなことを忘れないために。

2019-7-20

2019-07-21 15:31:18 | singer songwriter

三宅裕司Light Joke Jazz Orchestra  with

中川晃教

「ミュージカルをスウィングしよう」

@BlueNote live Tokyo 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

この感じ!

「I love Jazz! by 中川晃教さん❤️」

 

Jazz Club っていつぶりだったのか

2011年の Cotton Club のライブ以来なのかな。

あの時も

有頂天になるくらい楽しくて

しかも

お誕生日だったし🎉

 

そのあと

程なくして東日本大震災があって

たぶん

私も私なりに傷ついていたの。

 

それから

有頂天になることって

あんまりできなくて

むしろ

そこからずっと

何か無意識に探し続けていて

この間

やっと

ああ

そうだったのかって

自分でもわかったくらい。

 

自分のなかで

区切りがついたのね。

やってきたことに

一旦結果が出たから。

 

ひとくぎり。

 

そうだったんだ。

 

きのうのよるは

それで

有頂天になって!

Swingして!

笑って!

すっごく飲みました(//∇//)

 

三宅裕司氏って偉大よね。

すんごく面白いのに品があって

愛があって

大人が安心して

委ねられる時間をつくるの。

 

そしてそして

格好良いJazz🎶

 

アレンジの羽毛田耕士氏は

キレキレの曲を提示^ ^

特に

テナーサックスの寺井雄一氏と

中川晃教さんのセッションがドキドキな

「It don’t mean a thing if it ain’t got that swing」!!

これは

三宅氏が涙を流されても

いたしかたないです!!

 

この時

私の有頂天具合も最高潮(//∇//)

この先

またこんな空気のなかで

こんな気持ちになることって

はたして

あるかなって思うくらいです。

 

楽しすぎて

どの曲もなんていうか

まばゆく通り過ぎていく感覚。

それでも

playersがアドリブをガンガン繰り出すので

もはや

みんなソロパートは笑ってらした(╹◡╹)♡

 

三女がホルンを吹奏楽部で練習してるんだけど

我が家初の

文化部なんだけど

大人になったら

Jazzできると

楽しいだろうなって思いました。

 

最初パートぎめの時

なぜホルン?って思ったの。

だって

港でひとり

ホルン練習してる人見たことないし。

 

たいていサックスか

トランペットでしょ🎺

 

でも

楽器を抱くようにして音を出して

あの柔らかな質感も悪くないって

最近

思っていたところです。

 

「そうしたら、ホーンセクション もいれてもいい?」

っていうのは

ミュージカル「ジャージーボーイズ」で

フランキーがボブ・ゴーディオと

ニュージャージー式の契約を結ぶ時の台詞。

 

それくらい

「Can’t take my eyes off of you」で

ホーンセクションが入ると

嬉しいのです😊

 

ああ。

きのうのよるは

フランキー・ヴァリではない

中川晃教さんの歌で

それはそれは素敵でした♥️

 

 

ちなみに

「My eyes adored you」

一部では彼女が先輩

二部では彼女は後輩だったような?

「瞳の綺麗な女性」かーーーーーーーーーーーー

 

 

ひとつ

夏の打ち上げ花火をみた夜。

三宅さま

羽毛田さま

寺井さま

Light Joke Jazz Orchestra players の皆さま

Blue Note Tokyo さま

愛する中川晃教さま

 

 

ありがとう♥️

 

 

 

 

 


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