S.

たいせつなことを忘れないために。

2011-5-7

2011-05-08 22:24:56 | singer songwriter
きのう
雨の朝

ふたつめの
地鎮祭でした。


せっかく
巻いた髪も
ぼさぼさ・・・(^^ゞ


でも
建設の進んでいる現場では
職人さんたちもたくさん待機していて
「ちゃらちゃら」して?いた(いや、そんなにしてないと思うf(^_^))
私にも
気持ち良く挨拶してくれました(^_-)☆


工事現場のお話は
すごく身近によく聞いていたし

彼が惚れた職人さんも
何人も知っています。


だから
「私の頭の中の消しゴム」で
中川晃教さんが演じる浩介さんの姿が
すごく自然に浮かぶのです。





前回は
ストーリーどころじゃなく
ひたすらぽーっとして
過ぎた2時間。

今回は
心肺蘇生法を反芻しながら挑みましたp(^-^)q

でも
晃教さんが上手の椅子に交代したとき
緊張が一瞬緩んだんでしょうね
目がシロクロしました☆★☆★

こんなこと
あるんなんて…


このように
多少
心構えができていた?ので
村川絵梨さんの
恋する気持ちに
すこし近付くこともできました。

連れも言ってたけれど
村川さんのそういう部分は
すごく自然で素敵だったの。


でも
病気がわかってからは
難しいですね。。


浩介を演じる晃教さんの
凄みに
やっぱり
圧倒的な力をみました。


きのうは
晃教さんの汗が
あごから滴り落ちて
ジャケットにも沁みるほど。

目に入る汗を拭うこともせず
つらそうに感じられる時も。


でも
一昨日には無かったと思うのだけど
2人で
飲み物を渡しあって飲むシーンがあって
なんだか
ホッとしました(#^.^#)


そうじゃなくても
私なんて
どきどきを完全に通り越して
身動きもできず
瞬きもせず(当然したけれど)

鼓動さえしていたかどうかだったんだもの。


「おいで。」
って
浩介が薫に言う台詞があって

「癒される」ことが
どんなことか
わかった気がしたの。

「癒やし」がキーワードになったのって
20年くらい前なのか
その頃からお化粧品でも
それがテーマのものが売出され始めたんだけど

いまいち
つかめないでいた私。

その場その時
ここちよかったり
涙で浄化されたり
それだけが
「癒やし」なの?って。



晃教さんの声。

怒りの声。

コミカルな声。

静かな声。

喜びの声。

痛みの声。

穏やかな声。


様々な色調をみることができたのは
朗読劇だからこそ
なのかも。


苦しんで
納得できるまでもんもんとして
結局は
自力で立ち上がること。

それが
「癒された」っていうことなんだと。

晃教さんの声は

受けとめる声。


それは
きっと
晃教さんの
才能っていうのかな
努力して持ちうるものでもないと思うんだけど。

きっと
経験や
考え方とか
生きながら身についていく部分も多いのかもしれない。


今夜も
運命を受けとめ
おそらく
たくさんの人たち
大切な絆のある方たちとか
ファンの方たちとか
そんな人たちの想いを受けとめる
晃教さんのメールが届きました(゜-゜)

なんだか
晃教さんに
受けとめてもらえた気がする
そんな
すごく嬉しい内容でした。


こうやって
よいしょって
立ち上がればいいんだよね。


これからが
ほんとうの頑張りどころ!


晃教さん
ありがとう。
「そして、これからもよろしく」('-^*)



コメント
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