S.

たいせつなことを忘れないために。

SONG IN THE BLUE MOON

2010-03-14 13:37:54 | singer songwriter
中川晃教 MEETS 青山学院

学生さんたちの
授業の一貫で
企画されたコンサート


2009年6月に
青学の目の前の青山劇場
「女信長」に主演していた
晃教さんの事務所に

一通の企画書が届いたことが
始まりだったとか。


初めの一歩。


何かを得る
その第一歩だったのですね



コンサートの後
Berrys parlorで
マンゴーで造られた薔薇のパフェを頂きました
ソースまで
美しいハイビスカスなの


黄色は
晃教さんも好きな色のようですが
わたしも
うんと小さい頃から好きなんです。

先月のSTBにも
黄色いツイードを着ていったし


一度見てしまったら
それ以外目がいかなくて
迷わず注文したのだけど

いざ届いたら
美し過ぎて
頂けない・・・

黄色い薔薇の花言葉
「envy」
だったような。


昨夜
全力の晃教さんと
一緒に
何かを造られた
学生さんたちに

その体験の貴重さに

その可能性に

嫉妬を感じずにいられないくらい
いい夜でした


「瓦礫の中の月」は
学生さんたちのつくった曲

難しいメロディー。
そして
今の時代の雰囲気。

意外だったのは
晃教さんが
そんな「雰囲気」の曲を歌われたのを
初めて聴いたような気がしたこと。

晃教さんの歌う曲の世界に
「雰囲気」なんて
化学調味料みたいなものは不要だけど

昨夜の
「瓦礫の中の月」は
目の前の
学生さんが造られたと知っているからか

なかなか
素敵だったと思うのです


勿論
晃教さんが
「この歌から感じる『ぬくもり』を歌いたい」って
前もって
呟いてくれたのも
ポイント高いのですが


昨日
晃教さんが何度か吹き出したの

何となくわかるような、気もするんだけど
それも含めて

呟くような
MCが
わたし
大好きなんです


あぁ
晃教さんのディナーショーなら
飛んでくのにな・・・


コメント
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