
テロリストアタックから10年が経ちました。
2001年のちょうどその頃アメリカ・ワシントンDC近くで
ホームステイ&ビジネススクールを行っていました。
毎年この時期に思い出します。
いつもと変わらず授業を受けていた9月11日の午前中に、
前の授業の先生が突然教室に入ってきて、
「ニューヨークのツインタワーに飛行機が衝突した」と言っている様に聞こえた。
英語を聞き取る自分の耳を信じていませんでした。
恥ずかしながら今でも聞き間違いはよくある…外国人ですので。
数分後のタイミングに、また先生が入ってきて、「もう1機突っ込んだ。」
と聞いて、これはテロだと気付きました。
しかも、滞在先に程近いペンタゴンにも突っ込んだ情報も入りました。
学校にはテレビも無く、ラジオだけの情報がたより。
先生たちも落ち着かず授業にならなくなりました。
お昼には日本大使館から安否確認と注意を促す電話が入り、
異常事態であることを理解しました。
先生やホストファミリーが落ち込む中、ステイ先に戻りテレビを見て、
映画のような悲惨な状況に目を疑いました。
と言うのもアメリカはちょうど1週間前が3連休だったので、
ニューヨークへ観光していたのだ。ツインタワーも写真撮ったし…
エネルギッシュなニューヨークシティに感動したばかりだったのでショックも大きかった。
ハイジャックされた飛行機の乗客たちや、
あそこにいる多くの人たちのことを考えるとココロが痛みます。
未だにジェラルミンで出来てる飛行機が
だれの仕業かは分からないのですが、
あの映像は痛々しくて見るに耐えない。
ただただ、亡くなった人とその遺族の方々のためにも、
このようなことが二度と起こらないようにしなければ。
ニューヨークは僕の一番のお気に入りの都会の1つ。
本当にエネルギッシュで、パワーをもらえる場所です。
2008年の冬に再度ニューヨーク・グランドゼロへ行きました。
あんな大きく悲惨な事故が起きながらも、それを忘れずにアメリカの1つとして、
邁進しようとしていることに新たにエネルギを感じます。
あれから10年。首謀者と言われるラディン氏が殺されましたが…
我々にとっては忘れてはいけない出来事だと思います。
二度と起こらないように。
2001年のちょうどその頃アメリカ・ワシントンDC近くで
ホームステイ&ビジネススクールを行っていました。
毎年この時期に思い出します。
いつもと変わらず授業を受けていた9月11日の午前中に、
前の授業の先生が突然教室に入ってきて、
「ニューヨークのツインタワーに飛行機が衝突した」と言っている様に聞こえた。
英語を聞き取る自分の耳を信じていませんでした。
恥ずかしながら今でも聞き間違いはよくある…外国人ですので。
数分後のタイミングに、また先生が入ってきて、「もう1機突っ込んだ。」
と聞いて、これはテロだと気付きました。
しかも、滞在先に程近いペンタゴンにも突っ込んだ情報も入りました。
学校にはテレビも無く、ラジオだけの情報がたより。
先生たちも落ち着かず授業にならなくなりました。
お昼には日本大使館から安否確認と注意を促す電話が入り、
異常事態であることを理解しました。
先生やホストファミリーが落ち込む中、ステイ先に戻りテレビを見て、
映画のような悲惨な状況に目を疑いました。
と言うのもアメリカはちょうど1週間前が3連休だったので、
ニューヨークへ観光していたのだ。ツインタワーも写真撮ったし…
エネルギッシュなニューヨークシティに感動したばかりだったのでショックも大きかった。
ハイジャックされた飛行機の乗客たちや、
あそこにいる多くの人たちのことを考えるとココロが痛みます。
未だにジェラルミンで出来てる飛行機が
だれの仕業かは分からないのですが、
あの映像は痛々しくて見るに耐えない。
ただただ、亡くなった人とその遺族の方々のためにも、
このようなことが二度と起こらないようにしなければ。
ニューヨークは僕の一番のお気に入りの都会の1つ。
本当にエネルギッシュで、パワーをもらえる場所です。
2008年の冬に再度ニューヨーク・グランドゼロへ行きました。
あんな大きく悲惨な事故が起きながらも、それを忘れずにアメリカの1つとして、
邁進しようとしていることに新たにエネルギを感じます。
あれから10年。首謀者と言われるラディン氏が殺されましたが…
我々にとっては忘れてはいけない出来事だと思います。
二度と起こらないように。
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