
小学校の頃は「ベルサ」だったと思う。「ベルサッサ」とも言うらしい。
つまりチャイムが鳴ったら直ぐに帰る。放課後にいつまでも教室にいない児童でした。
サラリーマン生活16年目。ベルサッサって1年目の時と年に数回ぐらい。ほとんどがチャイムを気にせず職場に残る日々です。
ここ数年、時間管理が厳しくなったとは言え、平均帰宅時間は22時を過ぎる。それまではテッペンを過ぎていたのは当たり前だったなぁ。
通勤時間は30~40分だけど、ニュース7なんて見たこと無い。
こういう生活を16年も続けるための精神上の基本理念は「早く帰りたいと言う気持ちを無くす」です。
早く帰りたいと言う気持ちが何よりも心の敵です。
何かの記念日だったり、飲み会などで早く帰る日なのに、チャイム後に仕事が舞い込んできた時のイライラ感はトテツモナイものです。
これが毎日有ったら、とっくの昔に気が狂ってるだろうなぁと思う。
とっくの昔に早く帰ることを諦めている自分に気付く。人間の大切な機能だけど、退化してしまった。
早く帰ることを諦めてしまえば、仕事をするしかない。
これって仕事を早く終わらせることを諦めていることでもある…
それじゃいけないなぁと思うのですが、早く終わらせよう。早く帰ろうと思うことがストレスになる。
社蓄と呼ばれようが、健康的に長時間労働を続けるには、早く帰りたい気持ちを殺すしかない。
そう思うと、僕は多くのことを犠牲にしているんだなぁとも思う。
「働き方改革」って言うのは精神上の敵と向かい合うことから始まるのだと思う。
そう思うとストレスだなぁ。いつになったら働き方改革が出来るのだろ。
つまりチャイムが鳴ったら直ぐに帰る。放課後にいつまでも教室にいない児童でした。
サラリーマン生活16年目。ベルサッサって1年目の時と年に数回ぐらい。ほとんどがチャイムを気にせず職場に残る日々です。
ここ数年、時間管理が厳しくなったとは言え、平均帰宅時間は22時を過ぎる。それまではテッペンを過ぎていたのは当たり前だったなぁ。
通勤時間は30~40分だけど、ニュース7なんて見たこと無い。
こういう生活を16年も続けるための精神上の基本理念は「早く帰りたいと言う気持ちを無くす」です。
早く帰りたいと言う気持ちが何よりも心の敵です。
何かの記念日だったり、飲み会などで早く帰る日なのに、チャイム後に仕事が舞い込んできた時のイライラ感はトテツモナイものです。
これが毎日有ったら、とっくの昔に気が狂ってるだろうなぁと思う。
とっくの昔に早く帰ることを諦めている自分に気付く。人間の大切な機能だけど、退化してしまった。
早く帰ることを諦めてしまえば、仕事をするしかない。
これって仕事を早く終わらせることを諦めていることでもある…
それじゃいけないなぁと思うのですが、早く終わらせよう。早く帰ろうと思うことがストレスになる。
社蓄と呼ばれようが、健康的に長時間労働を続けるには、早く帰りたい気持ちを殺すしかない。
そう思うと、僕は多くのことを犠牲にしているんだなぁとも思う。
「働き方改革」って言うのは精神上の敵と向かい合うことから始まるのだと思う。
そう思うとストレスだなぁ。いつになったら働き方改革が出来るのだろ。
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