草取りコミュニケーション

久しぶりに青空が広がった週末。サイクリング以外にやるべきことがあります。

家の周りの草取りです。

夏ほど伸びないですが、雨続きで野放しになっていまして、気になっていました。

アスファルトとブロックの5センチ程度の間が土になっていまして、草が生えてきます。

ここって厳密には市道なので、草を取るのって窃盗になるのかなぁ？と住み始めの頃は後ろめたい気持ちがあった。

最近は市道の利用者として、景観と衛生都合で堂々と取らせて頂いております。

綺麗になったなぁと庭に立っていたら、隣のお隣さんがお買い物から帰ってきた。

早速草取りに気付いてくれまして、声を掛けてくれた。

隣のお隣さん：ここの草、私もよく取ってたのよ。
（ウチが建つ前は空き地だったらしい）
私：そうですか。夏と秋で生える種類が違うんですね。

隣のお隣さん：そうなのよ。ところで、ご主人はどこまでお勤めなの？

私：隣の隣の市の○○まで通ってます。

隣のお隣さん：へ～そうなの。でも、良いですね、平日に数回通うだけで…

私：え？？平日は毎日通ってますよ。

隣のお隣さん：あらそうなの…？

私：（もしや、日中クルマがあるか無いかで判断してるのかな？）天気が良い日は自転車で行くこともあるんですよ。

隣のお隣さん：あら、そうなの！？○○まで自転車で行ってるの！？

と、お話をしたのですが…在宅勤務者もしくは週数回勤務だと思われていたみたい。

まぁそれでも良いのだが、毎日会社に行っていると正しく認識してもらった方が良いなと判断。

その隣のお隣さんは民生委員の人なので、ここら辺のお世話役なのだ。

昨年末越してきたあそこの家のご主人は週数回しか働いてないんですって。
そりゃ道側の草も取る暇あるわよね～ってご近所で有名になりかけていました。
と言うか、既に手遅れだったりして…

隣のお隣さんはウチのお隣さんの奥さんと話しているのを見かけるけど、

ウチとお隣さんはホント挨拶程度だからなぁ。

たぶん、ウチは普通のサラリーマンだと思われていないんだろうなぁ。

どこまで誤解されているか気になる。少しずつ誤解を解かないと。