懐かし画像発掘中

体調は昨日夕方から今日のお昼前までグッスリ眠ったため、だいぶ復活しました。鼻紙の時間あたりの消費量が激減してまして環境にも優しい本来の身体になりつつあります。

今日が金曜日のように晴れて、体調も良ければクルマをイジルはずだったのに、生憎の雨模様at埼玉です。なので家でおとなしく過去の画像素材の整理をしております。スナップ写真の電子化とかやっちゃったりして。。。なかなかのオモシロ素材が出てきます。このブログでは紹介できないような過激なモノとか。

2001年に北米ホームステイ時の素材をいくつか掲載します。ラッキーなことに入社1年目の夏から12週間の北米研修がありました。海外ビジネスと文化の勉強です。場所は首都ワシントンDCに近いヴァージニア州でした。DCには地下鉄で行けちゃうので、研修中の運転を禁じられていた身としてはとても便利でした。

なので週末はこの通りワシントンDCへよく出かけておりました。ホワイトハウスや国会議事堂あたりは綺麗なところだったな。1つずつの建物が眩しいぐらいキレイで、アメリカと言うのは歴史の浅い国なんだなぁ感じました。

　

ホームステイは4週間ずつ１つのファミリーにお世話になりましたのでトータル3家族にお世話になりました。彼らは今でも元気かなぁ？スッカリ疎遠になってしまいました。

初めにお世話になったのはシニア夫婦のお宅。森林に囲まれた邸宅でした。ゲスト用の部屋にはシャワールームだけでなくジャグジーも付いていたし…いわゆるお金持ちさんですな。旦那さんは元軍人。奥様は元先生。日本が大好きで、障子張りのデコレーション。絵画もたくさん飾られていたし、クラシックがいつも流れていた…



お金の持ちのゆとりもありいつも優しいホストファミリーでしたが一度だけ注意されたことがある。それはステーキの食べ方。

ステーキを出してくれたある夕食、お肉と一緒に並んでいたサラダに先に手をつけたところ、「お肉を先に食べなさい」と言われた。。。ちょっとビックリ。どうやらお肉は熱いうち食べるのが良いとのことです。これも異文化交流だからこそ習ったこと。「肉は熱いうちに食え」でもこれって一般的なマナーなのかは知りません。