goo blog サービス終了のお知らせ 

OSAMUの写真記録

花を中心に、時に旅先で写真を撮っています

GO TO 飛騨路①白川郷

2020-10-21 19:26:04 | 旅行
撮影日:2020年10月3日

Go Toトラベルを利用して白川郷から高山市を1泊2日で回ってきました。
家族で宿泊を伴う旅行をするのは2年半振りです。
いつもだとこのようなキャンペーンがあったとしても、どうしようと迷った挙句に終わってしまうことが多いのですが、今回は異例の即決でした。
久しぶりだったこと、家族の誕生日が近かったこと、そして何よりも魅力的な宿泊プランを知ったことが決め手になりました。
当初は高山市散策を先にし、翌日白川郷に行くという行程を考えていたのですが、日曜日の方が天気が悪そうだったので、行程を逆にすることにしました。
白川郷は思いの外空いていてゆっくりと日本の雪国を代表する景観を堪能することができました。

1)集落の南端からスタートします


2)田島家養蚕展示館周辺の蕎麦畑と一緒に


3)白川八幡宮
厳かな佇まい。


4)マンホールの蓋も合掌造りのデザイン


5)


6)


7)シュウメイギクがちょうど見頃でした


8)中央に見えるのが、白川郷で最大の合掌造りの建物です


9)五平餅を食べながら休憩したところに記念写真スポットがありました


10)


11)ミゾソバの花


12)展望台から集落を一望できます
前に来た時はもっと遠い印象があったのですが、思ったよりも近かったです。


13)


14)どこを撮っても絵になります


15)


16)シュウメイギク(秋明菊)はキンポウゲ科で菊の名がついているがアネモネの仲間
実は好きな花の一つです。


17)豆菓子の店内
網状のボールの中にはさるぼぼが入っています。
さるぼぼは飛騨高山など岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形です。
飛騨弁で猿の赤ちゃんという意味。
「安産」や「良縁」「子供の成長」「無病息災」などを願うお守りだったそうです。


18)


19)


20)

COVID-19禍も日本の良さを再認識するいい機会なのかも知れないですね。
晴れていたらもっと良かったのですが、これだけはどうしようもありません。
一週間後にしたら台風に見舞われていたので、これで良しとしないといけませんね。
この後、高山市に向かいました。

篠島の朝

2020-01-13 16:08:20 | 旅行
撮影日:2020年1月11日

令和2年が明け、初めての投稿です。今年もよろしくお願いします。
10日仕事が終わってから11日午前中にかけて、篠島に社員旅行に行ってきました。
新鮮な海の幸を肴に帰ることを気にせず飲むことが唯一の目的のようなものですが、楽しい夜を過ごすことができました。
翌朝、少し早起きをしてカメラを持って島を少し散策しました。
それにしてもこの冬は暖かいですね。

1)さんさんビーチから日の出を待ってみましたが、残念ながらご来光は拝めませんでした。
宿から5分も歩かずにビーチに着いてしまいました。


2)神明神社
ここは1200年の歴史を持ち、伊勢神宮の式年遷宮の際に出る古材を用いて20年ごとに遷宮が行われている所です。
今でも毎年508匹の干鯛が伊勢神宮に奉納されており、伊勢以外の各地から献進されている魚介類は篠島の干鯛と鳥羽市国崎町のアワビのみだそうです。
昔は伊勢から東に移動する際の交通の要衝だったのです。


3)神明神社の近くにあった灯篭。
人形のような彫りが見られます。その奥の灯篭には動物の彫刻が見えます。


4)港に降りてきました。


5)


6)


7)今回お世話になった料理民宿「おかだ」さんです。


あと、何度来られるでしょうか。