馬場花木園(横浜市鶴見区)

馬場花木園は
和風の風致公園で、

２度目の訪問です。

１度目はウォーキング大会に参加だったので
支持通りに案内付きで行っただけなので

かろうじて到着できたのですが、

馬場の赤門同様、
とても分かりにくい場所にあります。

正確な地図が無いと無理と思っていたのに
出掛けてしまいました。
川崎鶴見臨港バスの
鶴見駅西口⇔菊名で
馬場町下車

苦労してたどり着きました。

現在、拡張整備中で、
花木園の入り口に行く途中にあった
茅葺き屋根の趣きのある家は
囲いが出来ていて屋根しか見えませんでした。

前回、写真に残して置くべきでした。

「特定景観形成歴史的建造物」に指定され、
耐震補強などを行なう事になったのだそうです。

茅葺き屋根は、
建築審査会の同意を得た上で、
建築基準法の適用は度外視(除外)されるとか。

重機が沢山入っていました。

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花木園の正面入り口です。

右手に受付があるのですが、
勝手に入って大丈夫の様です。

咲き終わってしまった梅の木が出迎えてくれました。

建物の中に貼ってあった地図を見て
場所を確認したのですか゛

目印になるような物が無いのです。

○○の所を曲がって、とかが無いのですね〜。


川崎の様に電柱に矢印で記してくれると親切なのですが・・・




お雛様の段飾りがありました。

お雛様が飾ってあったのは
受付のある建物、管理棟。
中は暖房が効いていて心地好く、
三方を硝子に囲まれているので
庭園が良くみえるのです。

小学生の男子が３人、
ゲームに熱中していました。




梅の花は既に終わっていましたが
良く手入れされた大きな木が沢山ありました。


そして、今満開なのが河津桜

.
河津桜は離れた場所に２本植えられて
それぞれの場所で楽しませてくれます。

お年寄りが多く訪れてるそうですが
腰掛けて庭園内を楽しむ事が出来るので、
納得出来ます。


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この日も沢山の人が山野草のブースを中心に
庭園の手入れをしていました。


山野草はこれからが芽出しの時期ですね。
植え替えられたばかりのように
綺麗にならされた土からポツンポツンと等間隔で新芽が頭を覗かしていました。


沢山の種類が植えられているのですよ。



そばに小川が流れていました。
辿ってみると
右の隅に水が湧き出している所が有りました。

蛍が住める環境にするのだそうですが、
ここで
ここでですか

園内を散歩していた人は
「かつては向こうの方に蛍がいたのですよ。」と言って教えてくれました。


散歩していて気が付いたのは、
巨木が多い事。

そして、アンズの木が多い事

杏の花も奇麗ですよね〜



同じ河津桜の写真を ふたつアップしてしまっていました。

裏門に近い所の河津桜です↓

裏口から入ると
一番目立つと思います。



花木園を訪れるのに

２つのモデルルート、建功寺からのルートと
馬場町から馬のめど坂を通るルートが描いてあったけど

訪れた皆さんは、
何処を使っているのでしょうか？

他にもっと良いルートがありますか？







バス停近くの掲示板で見つけました〜

考古資料館も出来る様です。