韓国料理 銀座 卜傳

 五反田で素晴らしいフラとタヒチアンのステージを見た後、

何処かで食事をしようと言う事になりました。

ゆうぽうとから駅へ行くまでの間、

かなりの客引きがあったのですが、

慣れてるところで食事をしようということで新橋へ。

 

良く分からないまま連れて行かれたのは韓国料理のお店。

 

 

 

まず、半熟卵のソムリエジャン添えが運ばれてきました。

黄味が絶妙にとろりとしていて見るからに美味しそうでした。

そして、ナムルの盛り合わせ

ごぼうのナムルとニンニクを薄くスライスしたナムルは初めて見たのですが、

両方とも美味しかったです。

 

頼まなかったのですが、メニューには熊本産桜肉のユッケなどというのもありました。　馬肉ですよね。

 

飲み物は、一緒に行った女の子はプレモル、私はゆずと蜂蜜が入ったサワーをホットで。

 

 

ごぼうの唐揚げ　荒塩添え

ごぼうのから揚げは数日前テレビで観たばかり。

これは薄く衣が付いてるようだけど、

テレビで観たのは牛蒡そのままをぶつ切りにした感じで

低温で１時間揚げるのだそうです。

ちょっと興味があったので、

ここで出会えて嬉しかったですね～

 

 牛蒡の下に敷いてある紙を見て、ここで初めて 『 ボクデン 』 というお店だと知りました。

 

 

 

 

そしてコンロが用意され、

お鍋の中は．．．．

「美味しい所をお出ししますから」

ということで、全部やってくれるのです。

このお店のスタッフは凄く気配りしてくれていて

それまで持っていた韓国料理店のイメージが変わりました。

至れり尽くせりなのです。

でもそのため店内をジロジロと観察、とはいかなかったのですが（笑）

 

 

 

何度も繰り返すようですが、初めて見るので興味津々です。

出来上がったのがこれ。

左側に見える白くて太い円筒のものがトッポギなんですって。

初めて見るので感心してばかり（笑）

食べ終わるとすぐにまたお店のスタッフが入れてくれます。

 

 

メニューに詳しく説明が載っていました。

在韓アメリカ軍が好んで食べていた、とあります。

プデチゲです。

 

 

 

 

 

 牛蒡のから揚げを持って帰りたいと伝えると

これまたびっくりです。

きれいに包まれて

紙ナプキンとお箸まで添えられていました。

 

 

 

 

お持ち帰り用の袋まで

 

ご馳走様でした～

 

 

 

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