実家の両親は帰省するたびに「孫たちが、寒くて雪が降る中、登校していることを思うとかわいそうで仕方がない」と言います。
子どもたちは「でも、まあ、それが当たり前なんで。別に辛くはないです」と言いつつも、冬の東京には雪がないのを見ると、「いいなあ。やっぱり北海道を出たい」とも。
その後、よく考えてから、「でも、雪遊びは楽しいしなあ。北海道を出ると、スキーとかできなくなるから、子どもの頃は札幌。大きくなったら東京がいいかな」と。
雪国の子どもたちにとって、雪の中の登校は当たり前。多少風雪が強くとも、うちの子どもたちは逞しく登校します。寒冷地で育てると免疫が強くなるといいますが、冷え性だった娘も積極的に雪の中で遊びをしていくうちに、体質が改善され、今や寒がりではなくなりました。辛いことばかりではなく、寒いところで育つとよいこともあるのですね。
子どもたちは「でも、まあ、それが当たり前なんで。別に辛くはないです」と言いつつも、冬の東京には雪がないのを見ると、「いいなあ。やっぱり北海道を出たい」とも。
その後、よく考えてから、「でも、雪遊びは楽しいしなあ。北海道を出ると、スキーとかできなくなるから、子どもの頃は札幌。大きくなったら東京がいいかな」と。
雪国の子どもたちにとって、雪の中の登校は当たり前。多少風雪が強くとも、うちの子どもたちは逞しく登校します。寒冷地で育てると免疫が強くなるといいますが、冷え性だった娘も積極的に雪の中で遊びをしていくうちに、体質が改善され、今や寒がりではなくなりました。辛いことばかりではなく、寒いところで育つとよいこともあるのですね。