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わたし、教育ママ in Sapporo

自称○○ほど怪しいものはない。札幌在住、自称教育ママが綴る教育の真髄とは!

引っ越し

2016-04-06 | 遊び
5年間で7回引っ越しをしたことがあります。結婚後の世帯合体や市内から市内のせこい引っ越しも含めてですが。

引っ越しという作業、物は片づくし、効率的にどれだけ荷物をまとめることができるか、そんなところにワクワクするので、引っ越し作業が大好きです。もう、私の中では引っ越しは遊びの一つです。引っ越し後の荷ほどき作業も、物がどのようにおさまっていくかとても楽しく感じられます。

でも、私は旅行が好きではないんです。旅行準備は好きなのですが、帰ってきた後の荷物の片づけが何とも苦痛…。引っ越しに比べたら少量だろうと思うかもしれませんが、そこにはダイナミックさ、新しさ、工夫の余地もなく、ただ、旅行で疲れた後に荷物が残り、しかも大抵増えて戻ることが多いとなると…。

やはり引っ越しはスケールが大きい!物のないところにどうセッティングしていくか、ゲームのような面白さを感じるように思います。

ここ5年間、定住生活になってしまい、家の模様替えでダイナミックなゲームを楽しんでいます。

遊びの中から生まれる運動能力

2016-03-09 | 遊び
スポーツに関するこんな記事を見つけました。

とはいえ、日本人は、一つのことをやり通すという考え方が主流で、そこからなかなか抜け出せないような気がします。このスポーツをやると決めたのに、子どもが途中で辞めたいと言い出したとしたら…。親として安易に辞めさせたら、きっと根性のない子に育ってしまうのではないかという不安がよぎってしまうのではないでしょうか。

でも、思えば、スポーツを〇〇道のように考えるからかもしれません。学校の体育では様々な競技を体験します。習い事でもスポーツという広い視野でとらえたら、何かしらのスポーツに取り組んでいれば、それは安易に辞めずに続けていることと同じと考えられます。

遊びの中から運動能力が育まれるという考え方もなかなか難しいですよね。私、マラソンなど継続的にしていて、体力に結構自信があった時期がありました。しかし、子どもと一緒に遊具などを使って遊んでみると…。情けないかな、全然体が動かないのです。体力と運動能力は違うのです~。マラソンしていても、冬道の転倒予防にはならないですね、きっと。

札幌は今日も雪

2016-03-02 | 遊び
実家の両親は帰省するたびに「孫たちが、寒くて雪が降る中、登校していることを思うとかわいそうで仕方がない」と言います。

子どもたちは「でも、まあ、それが当たり前なんで。別に辛くはないです」と言いつつも、冬の東京には雪がないのを見ると、「いいなあ。やっぱり北海道を出たい」とも。

その後、よく考えてから、「でも、雪遊びは楽しいしなあ。北海道を出ると、スキーとかできなくなるから、子どもの頃は札幌。大きくなったら東京がいいかな」と。

雪国の子どもたちにとって、雪の中の登校は当たり前。多少風雪が強くとも、うちの子どもたちは逞しく登校します。寒冷地で育てると免疫が強くなるといいますが、冷え性だった娘も積極的に雪の中で遊びをしていくうちに、体質が改善され、今や寒がりではなくなりました。辛いことばかりではなく、寒いところで育つとよいこともあるのですね。

友だちとスケート

2015-12-22 | 遊び
先日、友だちと約束してスケートに行った娘。「楽しかったあ。また行きたいな」と言っていました。小1の時に一度スケートにはまり、放課後に娘をスケートに連れていく日々が続いたことがありました。

当時、娘は黙々と一人で何周もしており、めきめきと上達。ホッケー少年団から勧誘を受けたりしていました。将来、帯広とか苫小牧などスケート王国出身の男子とつき合ったら、デートが楽しくなるかもと思いました。

昨年は行く機会がなく過ぎ、二年ぶりのスケート。自転車と同じく、一度覚えたことは忘れないようで、まるで問題なくリンクにあがっていきました。他方、私は、シーズン初めはいつものごとく氷の上にいるのがやっとから始まります(-_-;)。

私たちが今回行ったのは、かつてオリンピック競技が行われた真駒内の屋外リンク。一周400メートルくらいかと…。周囲につかまれる壁はなく、何が何でも自立していなければなりません。しかも、一周の旅に出たら、400メートルは自力で行って戻って来なくてはなりません~。

しかし、広々としているこのリンク。一度、屋外でゆったり滑る楽しさを覚えてしまったら、屋内は物足りなくなるような心地よさがありました。

40の私。怪我をせずに無事帰還できただけで御の字です。

遊園地

2015-11-04 | 遊び
夏休みに実家に帰った際、娘と遊園地に行きました。ジェットコースターに乗りたいと熱望し、初めて乗ってみたのですが、娘、満足したようです。その後も遊園地の様々な乗り物を楽しみ、「東京っていいなあ。楽しいよ。お店もいっぱいあるし」と娘、感想を述べました。遊園地は東京でなくともありますが…。

娘と行った遊園地のジェットコースターに乗ったのは、もう20年も前のこと。当時は全然怖くなかったのですが、年のせいか、ものすごく怖くて、もう二度と乗りたくないと思いました。ジェットコースターには新たな制限が設けられていて、身長120センチ以上年齢65歳未満とのこと。高齢化をこんなところでも感じました。

しかし、一番危険な乗り物は、コーヒーカップ。娘はコーヒーカップをいくら回しても目が回らない体質で、彼女と一緒に乗って、調子に乗ってハンドルをぐるぐる回したら、大変なことになりました…。

コーヒーカップなど回転系は大丈夫なのに、娘はなぜか乗り物酔いをします。それなのに、バイキングという乗り物は大丈夫なのです。