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わたし、教育ママ in Sapporo

自称○○ほど怪しいものはない。札幌在住、自称教育ママが綴る教育の真髄とは!

ワンス・アポン・ア・タイム

2015-12-11 | テレビ
NHKBSで放送されているドラマ「ワンス・アポン・ア・タイム」。白雪姫などのおとぎ話の世界の人物が繰り広げるドラマなのですが、ここでのピーターパンがとにかく悪いのです。

私は、ピーターパンの話を読んだことがないので、ワンス・アポン・ア・タイムのピーターパンが最初に刷り込まれてしまい、ピーターパン=悪のイメージが脳内にすっかり定着してしまいました。

他にもピーターパンは、ピーターパンシンドローム(大人という年齢に達しているにもかかわらず精神的に大人にならない男性を指す言葉)という人格障害をあらわる言葉に何かも使われていて、もともと、私の中ではよいイメージがなかったこともあるのでしょうが…。

最初の印象ってとても重要ですね。

個人面談

2015-12-11 | 学校
娘の個人面談に行きました。息子の時は、最初先生も息子の悪い点を言わないのですが、話が進むうちに出てくるわ出てくるわ息子の問題点という展開でした。私は子どもの悪いところを先生から引き出すのが上手いのか、娘の1年生の担任も同じパターンで展開されましたが、2年以降は、そういう展開もなく、無事に終わっています。

娘の1年の時の担任は、休み時間に外で遊ばないことを延々と問題だという主張を繰り返していたのですが…。どの先生からも外遊び=いい子という考え方をしていることが伝わってきます。小学校の先生はなぜ、外で遊ぶ子はいい子で、インドアは悪いという価値観から離れられないのでしょうか。

今回も、休み時間に外へ行かない時期があったという話が出ました。どうも、学校では、休み時間は休む時間ではなく、遊ぶ時間という教科として成り立っているようです。

実際、学校の休み時間というのは、どういう位置づけなのか、ちょっと気になります。授業と授業の間の5分は休むため?でも、中休みなどは遊びという授業の一環なの?モンスターっていわれるかもしれないけれど、ちょっと聞いてみたいなあ。

全ての先生が外遊び=いい子では、インドア派の子どもは辛いかと。小学校の先生の中で、数名はインドアで休み時間を過ごす子を認めてくれてもよいかも。それもありではないのかなあ。