ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<パロディ>日本の検査が”パンデミック”を救う

2009年05月06日 17時08分37秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条(研究)特質 気質 性質 特異:体質
※ 「生きないモノ」の準備は進むが、私の記述が追いつかない。 早いトコ 書き進めよう。

 ■ 「新型インフルエンザAブタ型」 - 抗体造りとの格闘
 ・ モニターしてるだけでも 大変なのに、 感染者本人の苦痛なら確かに死にそうだ。

<喰い潰された”遺産”>
何度でも云うが、
金やダイヤには目がくらんでも、 路上の小石には目もくれないのは 希少価値による。

日本の若者が 「オレは大きな事をやる!」 と言い出したのは、 親世代が 与えるモノ を持たなかった為だ。

<エンハンスド>
職場のハケン技術者と 対策を話し合ってたとき聞いた言葉、

新しく作った(開発した)経験が一度も無く、「エンハンスド(改良・改修)専門だった」 と聞いて戸惑った。

喩えるなら、
注文を受けた新築住宅を ”リフォームで建てる” のとおなじ。

頑丈に建てられた家を壊して、 もともとの柱や梁を築いた目的も知らず、 顧客の要求に合わせ”似たモノ”を造る。

<「管理なら得意」>
団塊世代の大量退職が始まる前、 再就職先さがしで 得意な能力 を訊ねたときの 答えである。

大量失業が行き着く「生活保護・社会保障費」にまさる公的補助金を飲み干し続けた 日本の大企業。
試作品程度までは造るが、 実際に開発・製造し、完成させるのは 下請け業者・企業だ。

「エンハンスド」の 原点はここにあるのだろう。

<”ニッポン”のスゴイ!>
優秀なのは ゼニが有って 丸投げ発注できる 産学界・自治体 ではない。

別な誰かが造った 高性能機器 を使う姿を見、 ”優秀” と結論づける論理では、
株価に好都合な ”小僧・小娘” たちばかりを社員として集めても 伝える『確かなモノ』 がない。

サルに学ぶ赤子は ”サル程度”にしか育たない

(記)

関連記事
05/06 <新型インフル>米死者2人目、暴露される「日本の検査力」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« <新型インフル>米死者2人... | トップ | <新型インフル>「若い世代... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事