ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<津波警報>NHKの警報報道と実際の避難と..

2007年01月14日 18時21分02秒 | 格差社会と政治
津波警報、避難した住民ごくわずか…網走市は1割以下 (読売新聞) 1月13日22時3分配信
【見出し記事】  千島列島を震源とした13日の地震で、北海道の太平洋岸などに津波警報などが発令され、25市町村が避難勧告を出した。しかし、昨年11月の千島列島沖地震による津波の人的被害がなかったこともあり、実際に避難した住民はごくわずかだった。(読売新聞)
[記事全文]

2007年1月13日午後、NHK大河ドラマの再放送にチャネルを合わせていると突然警報信号が流れたので 何ごとか?と画面に目を向け注視すると 津波警報 だった。

大河ドラマ(再)の番組中に地震情報のテロップが流れても もはや 慣れっこ だからあまり関心は出なかった。 だが、警報音とともに 津波警報報道 に切り替わり、震源は浅く大きなマグニチュードだった事を知って緊張した。

<見えない事への不安>
昨年11月の地震発生は夜だったことで現地(北海道)は大きな緊張が走ったことと思う。なぜなら私もバイクや車で北海道を走った際に経験したのは、日が沈むとあたりは真っ暗で何も見えずライトで浮かび上がった道路しか見えないのだから..。ましてや 夜の海の様子など全く判らないはずである。(実際に私も 波の打ち付ける音は聞こえるが海がどこにあるのかも判らなかった)

<タカをくくるのは明らかだ>
昨日の警報は、日中の出来事で海の様子も目視できるためか避難した住民は1割にとどまったようだ。 だがもし私が現地に住んでいたとしても 「いつでも逃げられる」 とタカをくくるのは明らかだと再確認した。 道路での大パニックなど頭もよぎらない。


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