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Left of the Middle

フィギュアスケートに夢中です。

GWの京都はやめとこう・・・

2006-04-20 21:01:56 | 日々徒然
GWに向けて、京都の予約が物凄いのだとか。
確かにこの季節(でなくても、いつでもですけど)、京都は素晴らしいです。

近くに住んでいるので、GWに京都はやめとこう・・・。
どこもイッパイぽいですものね。

精選 春の語り芸(そごう)を観にいってまいりました

2006-04-01 20:33:31 | 日々徒然
本日は、「精選 春の語り芸」を観にいってまいりました。
演目は、以下の三点。
「唐人お吉ものがたり」 出演/安岡真智子
「人でなしの恋」 出演/林茂乃
「大石内蔵助・妻子の別れ」-二度目の清書-出演/宝井琴嶺

面白かった順も、上から順でございました。
いや、本当は、後ろが真打だとは思うのですよ。が、演目がどうにもこうにも古臭くてですね・・・。

「唐人お吉ものがたり」は、それはもう、面白かった!
30分近くを、安岡真智子さんが1人で演じたのですが、観ている間中、一度も観劇しているリアルの自分を思い出しませんでした。
物語は、晩年のお吉の回想として語られます。

「なんだ、また女か」
そんな台詞を生まれた直後に、父親・舟大工市兵衛に吐かれたお吉。
芸妓となり、「新内明烏のお吉」と謳われた彼女は、奉行所にその芸と美貌に目をつけられ、アメリカ総領事・ハリスのもとへ妾奉公にあがることとなります。
しかも、その手引きをしたのは、恋人・鶴松でした。
傷心のお吉は一度はハリスと心を通わせたものの、捨てられ、再び芸妓として生きはじめますが、「唐人」と蔑む世間の目に曝されるうちに身を持ち崩していきます。
一度は鶴松と暮らし、髪結業を始めますが、鶴松の心変わりにより離別。

政府より下された米を「飢えたって、死んだって、お上の世話になるものか」と、庭に全て撒き散らすお吉の姿は圧巻でした。

リンクが少なすぎて、練習も大変なんですね・・・

2006-02-25 21:56:26 | 日々徒然
本日の荒川さんのお言葉。
「私が練習を続けていた仙台のリンクも閉鎖され、小さい子が苦労している。一つのリンクに人が集まり過ぎ、私も日本では練習時間を探すのが難しい。もう少し、身近で気軽に足を運べるといい」
そうそう、近所にあった大阪府高槻市のリンクもなくなってしまったし・・・。
オリンピックの演技をみていると、ちょっと自分もスケートしにいきたいよね、とか思ったひとも多いんじゃないかな。
この機会に、もっとリンクが増えるといいですよね。

うわぁん、DVDが壊れました~!

2006-02-23 22:36:49 | 日々徒然
4年に1度の祭典、しかも日本人選手が男女ともに有望とあって、TVでもちゃんとフィギュアスケートが放映されるオリンピック期間中に。
しかも、大好きなアイスダンスの途中で。

DVDデッキが潰れました・・・。

どうにかコンパルソリは無事でした。(ちょうど、後で見ようと焼いたとこでした)
無事じゃなかったのは、男子シングルのSPとFS。
うんともすんとも言わなくなったデッキとともに、

ケヴィン・ヴァン=デル・ペレンの、今年一番の滑りだったフリー(観てて幸せになりましたよ)も
イヴァン・ライザチェクの、素晴らしい出来だったカルメンも、全部見返せなくなってしまいました。

親切な友人が、上位選手のなら撮ってあげるよ、と言ってくれたのです。
ありがとう、ありがとう、ピヨさん!!(仮名)
が、残念ながら下位になってしまった選手、そう、この機会を逃したら、後四年後(・・・)まで日本のTVで映ることがないかもしれない選手は、やはりもう観ることができません~(TT)

もし、どなたか、その映像は持っているよ、と言う方がいらっしゃいましたら、お借りすることは適わないでしょうか・・・。
よろしければ、ご一報頂ければ、幸いです。