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リートリンの覚書

大嘗宮一般参観へ行ってきました

25日(月)、
大嘗宮一般参観に行ってきました。
まず、東京駅を出て皇居へ向かいます。


街路樹のイチョウの紅葉が見事です。
(写真では分かりずらいですが笑)



大嘗宮一般参観は、
坂下門入り口から入場できます。

初めての皇居参観で緊張していましたが、
係の人が誘導してくれますので、
道に迷わず坂下門入り口へ
行くことが出来ました。

東京駅から坂下門までは徒歩約13分。
自分はのんびり歩くタイプなので、
速歩の方はもう少し早く到着すると思います。

坂下門前にて
セキュリティーチェックがあります。

まず、鞄の中身をチェック。
その際、荷物が多いと時間がかかります。
遠方からいらっしゃる方は、
東京駅にはコインロッカーが
沢山あるので預けていったほうが
良いと思います。

その後、探知機でボディーチェックします。
チェック担当の警察の方は
沢山いらっしゃるので
所要時間はあっという間でした。
(平日の場合です。)


いよいよ、
坂下門から皇居東御苑に入ります。

宮内庁庁舎待前で説明書きが配られています。
(日本語以外もあり)

富士見櫓


坂下門から大嘗宮に行く途中は、坂があり。
やはり歩きやすい靴必須です。
坂下門から大嘗宮までは、おおよそ徒歩20分。


大嘗宮入り口手前に売店とトイレがあります。

行ったり来たりするのが面倒な方は、
最初に売店に行くことをお勧めします。
自分は戻るのが面倒になり、
売店には寄らずに帰ってきてしまいました。

いよいよ、大嘗宮です。

ご覧の通り、混んでいます。
平日だから空いているだろうと
思っていたら…甘かった笑。
正面の鳥居のいい写真は撮れませんでした涙。


正面からの写真はほとんど撮れませんでした。
しかし、近づくと木のよい香がしました。

⬇︎大嘗宮の横側からの撮影

⬇︎廻立殿裏側



大嘗宮の後ろは人が少ないので
写真を撮りたい方は、
後ろが狙い目です。




若干、色づきがいまひとつ。
週末が見頃でしょうかね。


その後、平川門から出て
神保町へ向かい本を見て帰りました。
また、積読を増やしてしまった笑。


「大嘗宮一般参観」は
令和元年12月8日までですので、
興味のある方は是非。
宮内庁ホームページ




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