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いかりやブログ

くだらない雑記です。アニメの感想とか声優さんの話ばっかり載せると思います。

ハチミツとクローバー第9話

2005年06月10日 | ◆ハチミツとクローバー
マヤマのスーツ姿いいわぁ。
山田の気持ちわかる。オイラも抱きつきたかったよ。
そして「ゆっくり食べなさい」に萌えた。
でも、あんなに飾らない素のままの子達見てたら、ついつい保護者感覚になっちゃうかもな。

とうとう三角関係の構図が、きちっとした形になって浮き上がってきた。
創作が進まないはぐちゃんがノートに落書きした、小鳥のブローチを形にしてそっと贈る森田。
誰がくれたものかはっきりしてないけどなんとなく気付いてて、それをお気に入りのかばんにつけるはぐ。
知っていながら口にできない自分に葛藤する竹本。
あたりまえのように集まったクリスマスで、本当のことを言おうとした竹本と、それを遮る森田。
二人ともはぐちゃんのこと好きだけど、同じ位かそれ以上にお互いのことも好きなんだな。
なんてピュアな恋なんでしょうね。
はぐちゃんはというと、さりげなく森田に向かってるのかな。
でも山田の実家のある商店街で、お客が少なくてなんとか活気を呼び込むために、人目を引く飾りを思いついたはぐが迷わず連絡するのは竹本。
誰もわからないはぐ語を理解できる唯一の存在なのも竹本。
微妙なこの関係は、とってもあったかくて切なくて沁みます。

ハチミツとクローバー第8話

2005年06月03日 | ◆ハチミツとクローバー
先週の切ない雰囲気から、一変して笑いに走ってた回。
オイラの心の中のツッコミを、みんなが口に出してくれた。ああ、ありがたや。
楽しくおバカやってるアホ達とは逆に、はぐを思い出して泣く花本先生、哀れ。
遺影にして遊ばれてますよー。

花本先生が発った後も、相変わらず5人組は仲良しです。
今回は、はぐちゃん家に集まってどエライ料理食ってました。
ホントは竹本の誕生日祝いだったらしい。
忘れたことにあたふたしながらも、ちゃんとフォロー(・・・になってなかった)する皆さん。
冷静さを欠いたマヤマはなんてステキなのか。
ケーキを8つ丸くしてみたのはナイスでしたが、仏壇用のろうそくはあと一歩でした。
ツイスターゲームを作ったのはモリタ。
さすが美大生、即興でもいいもの作る。いろんな色使ってるし。
その後ツイスターゲームが地獄絵図化して、ウメズカズオ風作画も登場しちゃいました。
アイタタタタ。

原付で通勤するマヤマのストーキング行為を何故か知ってるモリタの言葉を否定しときながら、早速やっちゃったマヤマは、缶コーヒーを飲みながらリカさんのマンションの下で悶々。
マヤマをどうやって忘れればいいのか考える山田、それを窓から見つめるモリタ。
山田の家族が熱出して一人になるはぐを心配して、はぐん家に泊まる竹本。
言葉にできない気持ちが心地いい。
もうしばらくそんなん続けてみてもいいじゃん。

ハチミツとクローバー第7話

2005年05月27日 | ◆ハチミツとクローバー
山田を送って父親にぶっ飛ばされたマヤマ・・・。
父の怒りはあながち間違いでもなかったりするな。
マヤマの山田に対する気持ちに変化が現れたのが心地よかった。
明らかにとまどいがなくなった感じ。
恋ではないのがわかるから、山田ちゃんにはある意味痛いね。

メインは、花本が昔の先生に誘われて旅立つことを決める話。
はぐみが花本先生に引き取られた過去バナが、沁みちまったぜ。
けれどもはぐちゃんは「はぐにはお友達がいるから」と残ることに決めた。
はぐちゃんは、東京でちゃんと育ったんだね。
けれども、創作に手をつけない小さな背中が悲しくて。
旅立つ花本先生のために、四葉のクローバーを探すはぐ。
竹本も山田もモリタもマヤマも手伝って、風に吹かれて一生懸命探す姿があったか切なかった。
結局四葉のクローバーは見つからなくて泣きじゃくるはぐに、「それ以上のものをはぐにもらったから」って言う花本先生。
先生とはぐの間にある深い絆みたいのが、静かにリアルで泣けた。

あぁ、この登場人物達って、なんて真っ直ぐでなんて繊細なんだろう。
オイラにはこんな時代はなかったな。
やり直したいっすよ。

ハチミツとクローバー第6話

2005年05月20日 | ◆ハチミツとクローバー
今、密かに藤原啓治マイブーム中。
エウレカのホランドに鋼のヒューズ、花本先生といい、味のある役ばかりですね。
今回、花本先生とリカさんと亡くなっただんなさんの関係が明らかになりました。
うぅ、切ないですねぇ。
たらればの部分が痛かった。
マヤマの片思いとは異なる、冷めたわけではないのにつきぬけてしまって結果の出ない思い。
けれども、何気にマヤマの背中を押してやったり、山田と二人にさせたり、ナイスな先生です。
たばこに火がつけられないアワアワした先生も大好きです。

マヤマ、就職内定おめでとう。
受からなければリカさんの元にいられるから受かりたくないのかと思ってたけど、すっごいうれしそうな姿がたまらなくよかった。
そんなマヤマにとうとう山田、告白。
スキを連発する山田と、うんとしか応えられないマヤマ。
それでも言った最後の「ありがとう」が沁みたよ。
なんだかあったかくていいなぁ。
たとえ一方通行だったとしても。

みんながみんな誰かへの思いに悩んでるわけだ。
そんな中、モリタを見て頬を染めたはぐちゃんはどういうこと?気になる。

ハチミツとクローバー第5話

2005年05月13日 | ◆ハチミツとクローバー
楽しそうだよ。いいなぁ。
オイラも混ざりたかった。
なんといってもマヤマと一緒。ごはんも部屋も風呂も一緒。
ああ、オイラもマヤマと旅がしたい・・・。

そんなマヤマの頭はリカさんでいっぱい。
花本先生の携帯の着歴見ちゃうなんて、なんてマヤマらしくないことするんだろう。
マヤマの行動は100%リカさんで決まるんだね。
「この世でマヤマを走らせることができるのは一人しかいない」って、すごいことだ。
マヤマの思いは通じるのか。

モリタ、醤油と指でリアルに朦朧体描くってすごすぎ。
カレンダーの紙質って、醤油にむいてないと思うし。
そして、普通旅館の部屋にカレンダーっておいてないと思うし。

ハチミツとクローバー第4話

2005年05月06日 | ◆ハチミツとクローバー
杉田、良過ぎるよ。
モノローグっぽいしゃべり部分が、なんかやけに沁みるなぁ。
実際の杉田本人のしゃべり方も演じてるような感じだから、マジ心っぽく聞こえていいよ。
マヤマの切ない雰囲気かもし出してて、一人浸ってる感じで、なんか泣ける。

そんなマヤマに対し、モリタの天然マイペース型が笑える。
勝手にはぐみをコロボックルだのマウス1号だの呼んでるし。おもしろい。

今回かわいいシーンとおもろいシーン多くて楽しかったなぁ。
花本先生に負ぶわれたはぐみの後ろ姿がすっげかわいかった。
誰だかのちっこい妹と精神年齢一緒だし。山田の美脚と自分の比べてるし。
キャベツ斬りとか、クリスマスパーティでみんな寝込んでしまったときのどんよりした空気とか笑えた。

タケモト以外は才能があって、それなりに認められているようですね。
頑張れ、タケモト。

それにしても、アナウンサー声に使うなよ。
フジって、そういうところが嫌いだよ。

ハチミツとクローバー第3話

2005年04月30日 | ◆ハチミツとクローバー
時間に合わせておかんに起こしてもらったのに、眠気には勝てなかった。
よって、半分以上寝ていた。実家のソファが気持ちよくてさ。

覚えているのは、タケモトにはぐみちゃんから電話がかかってきてドキドキしてたこと。
鉄板焼きで、そこまで仲良くなってたのか。
それからマヤマが年上の人に恋してて、切ない雰囲気かもしだしてたこと。
大人の女性ってところが、マヤマらしくてよかった。ような気がする・・・。
ストレートロングの山田ちゃんは、そんなマヤマが好きらしく、マヤマはその気持ちに気付いていて、「自分はやめとけ」みたいなこと言ってたこと。
とにかく、マヤマがなんだかかっこよかったっつうのだけ、強烈に覚えてる。
せっかくそんな話だったのに、全然見てなかったのが残念。
録画すりゃよかったよ。

ハチミツとクローバー第2話

2005年04月22日 | ◆ハチミツとクローバー
うーん、ちょっとはぐみの声合ってないかな。
カタコトしゃべりなのに、口調がしっかりしてて太い声じゃなぁ。
でも、それを引いてもほわっとしててちっちゃくてかわいいです。特技は筋肉マン像作りだし。
ストレートロングのお姉さんの方が好きですけどね。

モリタ、タケモト、マヤマときたら、オイラは迷わずマヤマだな。
こういうメガネなら大好きだ。
ちゃんと先輩してて、タケヤマにアドバイスしたり。
鉄板焼きパーティとか言い出したり。
後輩からも同学年からも先輩からも、同性からも異性からも好かれるタイプだ。
そこに杉田ときたら、どう考えてもよくないワケがない。
まあ、秘密系モリタにも興味はあるけどな。
自作サイト10万件ヒットとか、鉄板焼きパーティ楽しみに帰ってきたり、牛肉1キロ680円ってどんな安さなんだ!!

ハチミツとクローバー第1話

2005年04月15日 | ◆ハチミツとクローバー
とっても絵がヲトメちっくね。
とにかくキャラがかわいいし、淡くてちょっと霞がかったような絵も目に優しい感じ。
古びた下宿も、せっぱつまってる貧乏学生さんたちが一つの部屋に集まってコロッケ食べたり、どこか懐かしさの漂う雰囲気。
ほんわかな感じがとってもなごみ系で癒し系のアニメです。

初回なので、学生生活とメインキャラの特徴紹介、といったところでしょうか。
マイペースゆえにはちゃめちゃなモリタのと、後輩丸出しなタケモトと、クールなようでどこか抜けてるマヤマ。
そこに現れた、ちっちゃいけど18歳のはぐみがどう絡んでくるのか、楽しみです。
あと陶芸やってるオナゴも。
普通に恋して成長していく姿が描かれるのかな?今後。

ってか、マヤマ=杉田だよな。これこそ杉田だよ。
すっごい合ってる。杉田のくどさとあっさり感が絶妙に混ざってる感じがよく出てていいね。
それにしてもこんなにセリフの多い杉田は初めてだぞ。
今クール結構出てるし、杉田株急上昇だな。