色んな方から「ブログ読んでますよ」とおっしゃっていただく機会が多くなりました。ブログを読んでいただくにあたり、あなた様の大切な時間をわけて下さり、本当にどうも有難うございます。心から感謝申し上げます。
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先日の千葉市社会福祉センターのセミナーでライフデザイン研究所をお知りになったという方で、先週、大切なお母様の葬儀を終えたという方からのご相談であった。
第一声は
「これからお墓を探さねばならないのですが、お骨は自分のそばにずっと置いておいても良いのでしょうか?」
ということであった。
声の感じからすると鼻声のような気がしたので、もしかすると、泣いた後かもしれないと思いながらご相談に応じた。
話をきいていくと、
「葬儀は、母の入院先の出入り葬儀社で執り行いました。当日はとにかくパニック状態で頭の中が真っ白になり、全く何が何だかわからなくなってしまって・・・
葬儀について尋ねられても答えられる状態ではなく、葬儀社に言われるがままで終えた時には驚くような金額を請求された。寺に関しても心当たりがなく母の生家の本家の紹介でそちらのお寺の住職にお越し頂き戒名を授けてもらいお布施を包みました・・・」
その方としては、今後お墓や法要には、何かとお金がかかるのだが、それらの費用を賄っていくことがどうにもこうにも。とのこと。だが「供養はしてあげたい」との気持ちもある。
親戚筋からは、借金してクレジット会社にローンでもしてお墓をとの声も上がっており、「もめたくないが、お金がない。そう考えただけで毎晩眠れない日々が続いている。」のだそうだ。
とにかくお寺のご住職にご相談なさってみることをお勧めした。
供養なさりたいお気持ちの所、金銭的事情、そして一時預かりのことをなど、ご住職にお話なさってみてはどうだろうかと提案させてもらった。
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1時間以上ご相談にのる中で、こういった感情や金銭的事情から、葬儀のあり方や供養のあり方に煩わしさを感じ本来のあり方そのもの見失っていくのかもしれないな。と感じたご相談であった。
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先日の千葉市社会福祉センターのセミナーでライフデザイン研究所をお知りになったという方で、先週、大切なお母様の葬儀を終えたという方からのご相談であった。
第一声は
「これからお墓を探さねばならないのですが、お骨は自分のそばにずっと置いておいても良いのでしょうか?」
ということであった。
声の感じからすると鼻声のような気がしたので、もしかすると、泣いた後かもしれないと思いながらご相談に応じた。
話をきいていくと、
「葬儀は、母の入院先の出入り葬儀社で執り行いました。当日はとにかくパニック状態で頭の中が真っ白になり、全く何が何だかわからなくなってしまって・・・
葬儀について尋ねられても答えられる状態ではなく、葬儀社に言われるがままで終えた時には驚くような金額を請求された。寺に関しても心当たりがなく母の生家の本家の紹介でそちらのお寺の住職にお越し頂き戒名を授けてもらいお布施を包みました・・・」
その方としては、今後お墓や法要には、何かとお金がかかるのだが、それらの費用を賄っていくことがどうにもこうにも。とのこと。だが「供養はしてあげたい」との気持ちもある。
親戚筋からは、借金してクレジット会社にローンでもしてお墓をとの声も上がっており、「もめたくないが、お金がない。そう考えただけで毎晩眠れない日々が続いている。」のだそうだ。
とにかくお寺のご住職にご相談なさってみることをお勧めした。
供養なさりたいお気持ちの所、金銭的事情、そして一時預かりのことをなど、ご住職にお話なさってみてはどうだろうかと提案させてもらった。
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1時間以上ご相談にのる中で、こういった感情や金銭的事情から、葬儀のあり方や供養のあり方に煩わしさを感じ本来のあり方そのもの見失っていくのかもしれないな。と感じたご相談であった。