みなさま、こんにちは。
案内人は、年末年始と暴飲暴食をしたおかげで、胃腸をこわし7日の夕方1度に太田胃散を2袋にパンシロンキャンディを2粒(それくらい痛かった)なめて、すっかり元気になったのですが、今思えば、その日を境に今日13日まで何の音沙汰もなく・・・
今日は人生始まって依頼、最大の苦しみを味わっている最中です。
これもまた「生きる」ということなのですね。トホホ・・・
:::::::::::
NPO法人ライフデザイン研究所には、葬儀業界の人たちからも、お寺のことで相談電話が入ることがある。
「お寺を探してほしい」
というご相談だった。なんでも、宇都宮市にお住まいの方からそちらの業者にご相談があったとのこと。
位牌を購入したときに、どちらかの僧侶に(誰に紹介してもらったのか定かでないそうだ)入魂してもらってしまったのだそうだ。
菩提寺があったのに・・・
このたび位牌を買い換えることになって、抜魂してもらいたいと菩提寺にお願いに上がったところ、住職に
「他の僧侶に入魂してもらったんだから、抜魂はよそでやってくれよ。」
の一点張りで、折り合ってくれない。その僧侶が何処にいるのもわからず途方にくれて、その業者に相談したのだそうだ。
ご相談者に変わって1件1件お寺に電話をして、お願いをしたものの、受け入れてくれるお寺を探すのに時間を要した。
結局、ご理解を示してくれるお寺が1件だけ見つかったので、連絡先をお伝えして相談を終えた。
不思議なのは、この菩提寺の住職は、抜魂は受けなかったわけだが、葬儀だったら受け入れたのだろうか?
もし、受け入れたとしたら、この矛盾が、お寺のファンをどんどん減らしていく原因のような気がする。
よそで、入魂した理由をきちんと聞いて差し上げたのだろうか?
住職との時間の折り合いがつかなかったのか?
布施の金額がよそで頼んだ方が安いと思ったからなのか?(抜魂を頼むのだからあまり考えられないけど・・・)
住職が怖いから話できなかったのか?
理由をきいてあげてから、本来の筋道をきちんと諭して差し上げるべきだったのでは?
会話もビジネスも一方通行では、いづれ終わりがくるであろうに。
案内人は、年末年始と暴飲暴食をしたおかげで、胃腸をこわし7日の夕方1度に太田胃散を2袋にパンシロンキャンディを2粒(それくらい痛かった)なめて、すっかり元気になったのですが、今思えば、その日を境に今日13日まで何の音沙汰もなく・・・
今日は人生始まって依頼、最大の苦しみを味わっている最中です。
これもまた「生きる」ということなのですね。トホホ・・・
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NPO法人ライフデザイン研究所には、葬儀業界の人たちからも、お寺のことで相談電話が入ることがある。
「お寺を探してほしい」
というご相談だった。なんでも、宇都宮市にお住まいの方からそちらの業者にご相談があったとのこと。
位牌を購入したときに、どちらかの僧侶に(誰に紹介してもらったのか定かでないそうだ)入魂してもらってしまったのだそうだ。
菩提寺があったのに・・・
このたび位牌を買い換えることになって、抜魂してもらいたいと菩提寺にお願いに上がったところ、住職に
「他の僧侶に入魂してもらったんだから、抜魂はよそでやってくれよ。」
の一点張りで、折り合ってくれない。その僧侶が何処にいるのもわからず途方にくれて、その業者に相談したのだそうだ。
ご相談者に変わって1件1件お寺に電話をして、お願いをしたものの、受け入れてくれるお寺を探すのに時間を要した。
結局、ご理解を示してくれるお寺が1件だけ見つかったので、連絡先をお伝えして相談を終えた。
不思議なのは、この菩提寺の住職は、抜魂は受けなかったわけだが、葬儀だったら受け入れたのだろうか?
もし、受け入れたとしたら、この矛盾が、お寺のファンをどんどん減らしていく原因のような気がする。
よそで、入魂した理由をきちんと聞いて差し上げたのだろうか?
住職との時間の折り合いがつかなかったのか?
布施の金額がよそで頼んだ方が安いと思ったからなのか?(抜魂を頼むのだからあまり考えられないけど・・・)
住職が怖いから話できなかったのか?
理由をきいてあげてから、本来の筋道をきちんと諭して差し上げるべきだったのでは?
会話もビジネスも一方通行では、いづれ終わりがくるであろうに。