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お寺探しの旅~自分が求めるお寺とは?~

我々一般人にとって本当に「いいお寺」とは?
色んな情報を集めて、色んな角度から、色んな視点で追求してみたい。

京都寺院と一般消費者の交流会開催します

2010-03-30 20:08:40 | お知らせ
練馬では、桜が5分咲きです。
ですが、あまりの寒さにとても花見をする気になれません。

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< 寺院向公開セミナーのお知らせ >
      会 場   「ひと・まち交流館」 第4会議室
            京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1

時 間    9:30 ~     開場

      10:00 ~ 10:20 葬儀仏事支援事業部 活動報告
         (NPO法人ライフデザイン研究所
    
                   専務理事 山内 美妙)
       
      10:20 ~ 11:10 ~昨今の葬儀事情について~
         (NPO法人ライフデザイン研究所
                      副理事長 佐々木 悦子)

          2,000人近くの消費者アンケートをもとにお話致します。
          
 今回は、一般消費者対象に行ってきた「葬儀に関する意識調査」のデータや、数多くのご相談者の声を伺うなかで感じる生活者の意識とこの業界の市場性との間にズレについてライフデザインが講演させていいただきます。ここ数年、葬儀業界は過渡期にあり、葬送のあり方も「火葬式」や「家族葬」といった葬儀が著しく増加しています。「なぜ、直葬なのか」「本当に仏教は求められているのか」など、一般生活者の目線からみた「葬送」について、お集まりいただいた皆様と一緒に意見交換もさせていただきたいと考えております。    
            11:10 ~ 11:15 休憩

      11:15 ~ 11:30 質疑応答・意見交換会
                  
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< 市民と寺院の交流会 >

午後から、「一般生活者との意見交換会」の場を設置しております。菩提寺と檀家の関係をはずれて、一般生活者の本音や心打ちを「生の声」として、実際に体験していただけたらと思います。

時 間    13:30 ~ 13:45  参加寺院打合せ

       14:00 ~ 16:00  交流会

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一般の方もお寺様もご関心のある方は、是非、お越し下さい(要予約)
心からお待ち申し上げております。

問い合わせ先 0120-38-7830 担当:福島

プレジデント50+掲載されました

2010-03-25 15:59:14 | お知らせ
案内人が季節を感じるのは、練馬の事務所前の道路に2㎞近く伸びる桜並木からです。

桜の花がチラホラ咲き始め、なんとも心豊かにさせてくれます。

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ご縁をいただいて、2回目のプレジデント50+で取材記事がでました。
つい先週でたばかりで、近所の書店を覗いてみたら売ってましたよ!!




↓↓この顔写真のとなりの見出しですが、誤解のないように伝えておきますが、「きちんと見積をチェックしておかないと、葬儀費用の部分に同じような商品を名前を変えて2重取りすることを当たり前としている葬儀社がいるので注意が必要ですよ。」ということです。





ちょっと、読み方によっては勘違いされるかもしれないので、補足させていただきました。

他6つほど記事を提供させていただいております。ご覧頂けましたら幸いに存じます。

もっともっと活動せねば・・・

2008-11-28 11:59:12 | お知らせ
朝の練馬はどしゃぶり・・・

自転車通勤の案内人はポンチョきて自転車を漕ぐ。ポンチョの帽子なんて、テロテロで風が吹けば、かぶっていたものが後ろの背中側へテロンと落ちてしまう。

途中いつもトライアスロンを想像させる急な下り登り(谷)の坂道がある(立ち漕ぎしなければ、到底上り詰めることができない過酷)。

今日は、あれにすっかりやられて、役に立たないポンチョは、坂から上に吹き上げられる風に巻き上げられ、パーっとひろがりびしょ濡れ状態。

その姿をみたうちのスタッフが一言「濡れネズミみたいだね。」

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昨年練馬の春勉強会に参加なさった方から、こんな手紙が届いた。

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今年9月に夫が亡くなりました。やはり気が動転していたんでしょうね。
ライフデザイン研究所のセミナーに折角参加して、勉強していたのにもかかわらず、結局少々高いかなと思いつつ葬儀社を選んでしまいました。
それで「良し」と思うしかないのですが・・・
90になる姑がいるので、その為にも勉強し直しです。

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我々の活動は、ただ勉強会をすればよい。というのではなく、ご相談者自身が1人で歩んでいただいても、いかに問題ない状態をつくっていけるのかということだと考える。

ふと、今思ったのは、お坊さんがよく法話なさっておられるけど、布教活動という意味では、我々の活動と近い所があるのではないだろうか。

もっともっと活動せねば・・・

第3回公開セミナーのお知らせ

2008-09-08 11:17:55 | お知らせ
案内人は、この週末父と万が一の時がおこったときのために「父の葬儀」について話をする機会を得た。

父によると、「密葬でいい」ということであった。本人が指す密葬とは、家族だけでしめやかに。ということであろう。

案内人から父に伝えたことは、「お父さんの実家に合わせた宗派でお坊さんは呼ぶからね(案内人の家には、まだ菩提寺がない)」

すると父は言葉なく『うん』と頷いた。

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さて、今日はNPO法人ライフデザイン研究所「葬儀・仏事支援事業部」が主催いたします公開セミナーのお知らせです。

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ここ数年、葬儀業界は過渡期にあり、葬送のあり方も「火葬式」や「家族葬」といった葬儀が主流になっています。一般消費者対象に行ってきた「葬儀に関する意識調査」のデータや、数多くのご相談者の声を伺うなかで、消費者の意識とこの業界の市場性との間にズレを感じることが多々あります。そこで、今回は、葬儀にたずさわる皆様(ご寺院様、葬祭業者様、葬儀関連業者様)とそれぞれの目線からみた「葬送」について建設的な意見交換会を開催したいと思います。

 また、当日は「納棺夫日記」(青木新門/著/文集文庫)をもとにつくられた本木雅弘主演の映画「おくりびと」で納棺師の技術指導にあたられた㈱札幌納棺協会の納棺師にお越しいただき、納棺の実演をみていただいたり、普段ではなかなかきけない体験談などをお話いただくといったことも企画しております。

またこの度は、情報交換ができる有意義な会にしたいと考えておりますので、ご多忙の中、恐縮ではございますが、奮ってご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。

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1. 日程 平成20年10月27日(月) 

2. 時間 14:00~  開場
14:30~16:00 寺院と葬祭業社の意見交換会
16:00~17:00 ①女性納棺師による納棺の実演(30分)
故人の肌を見せずに着せ替えをしていただきます。
     ②納棺体験談と質疑応答(30分)
     こんな時はどう処置したらよいか。
    ドライをあてる時に気をつけること等。                             

3. 会場  関東ITソフトウエア健保会館 1階 会議室A・B
     東京都新宿区百人町2-27-6
     TEL  03-5925-5333

5. テーマ 「一般生活者の死生観VS葬儀業界の展開方法」

6.会  費 5,000円


9月の葬儀・仏事の勉強会

2008-09-06 09:40:01 | お知らせ
以前、グリーフケアをライフデザイン研究所の公開セミナーで、GSIの橋爪謙一郎氏にお願いして行ったことがありました。

ふと、Yahooで、「グリーフケア」とひいたらhttp://www.hospice.jp/related_group/griefcare.html#悲嘆のプロセス
でてきて、フムフムと読みふけってしまった。

一晩あけて、現実を受容してきた案内人です。

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今日は勉強会のお知らせです。

9月20日(土)14:00~16:00 
       台東区民会館(東京都台東区)
       講師:岩村美妙
       テーマ:葬儀費用の落とし穴

9月20日(土)13:30~15:30 
       函館市民会館 小会議室1号(北海道函館市)
       講師:佐々木悦子 波多野景士
       テーマ:葬儀費用の落とし穴

9月28日(日)14:00~16:00 
       赤羽会館 第6集会室(東京都北区)
       講師:佐藤真由美
       テーマ:葬儀費用の落とし穴


共通事項

参加費:無料
申込み・問合せ 03-3577-7466
        NPO法人ライフデザイン研究所
        「葬儀・仏事支援事業部」

※参加者全員に勉強会で使用する「これだけは抑えたい葬儀費用のポイント」冊子無料で差し上げます。

活動の広がり

2008-08-08 07:31:39 | お知らせ
今朝、実家の庭で食べきれないほど豊富に実ったプチトマトを母が持参してきて「もったいない、もったいない。いたんじゃうから、みんな食べなきゃ。」といってミキサーにかけ、トマトジュースをつくってくれた。

・・・まっ、まずい。

気がつけば、案内人は何よりトマトジュースが苦手であった。プチがついただけで、トマトに変わりなかったのである。

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活動を続けていると牛歩のようなスピードであるが、確実に広がっていると実感している。

9月20日(土)台東区勉強会
9月20日(土)函館市勉強会
9月28日(日)北区勉強会


北区報掲載予定日 8月20日(水) ※台東と北区のどちらも区報掲載予定。

行政に理解をしていただいて、区報に掲載していただくのは至難の業である。
1年前に北区へ訪問したときは、門前払いだったのに、こうして地道な活動をして、再度訪問をしたわけだが、ようやく活動の趣旨が理解してもらえたのだ。

本当に嬉しかった。

そして、先日の足立区「学友会」で同じく講師をなさった高橋忠夫先生からのご紹介で、足立区地域包括支援センターから講演依頼をいただいた。

足立区報に掲載、また区内の地域包括支援センター全部に資料が配付されるとのこと。

一粒の滴が波紋を描けるようにこれからも努力しつづけたい。

これも、すべてご縁をいただく皆様のおかげです。
いつもいつもどうも有難うございます。


神奈川県仏教青年会の皆さんがライフデザイン研究所東京支部へ見学しにきてくれました

2008-07-18 01:05:29 | お知らせ
今日も真夜中にこんばんは。

案内人にとって、今日はとても充実した1日だった。

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夕方の16時頃、神奈川県仏教青年会の会員のお寺様3名がライフデザイン研究所が、どんなところで、どうやって活動しているのか見学にきてくださった。

東京は、施餓鬼が終わったばっかりで疲れがたまっていらしたと思うのだが大粒の汗を流してわざわざ神奈川から練馬まできてくださったのだ。

事務所の中をみていただいて、その後は、昨日のブログでも書かせていただいたとおり、先生方に社会へメッセージを発信したい旨、早速相談してみた。

が、世の中はそう甘くはなく厳しいお返事をいただいた。

お寺は、このままでも十分やっていけるので、何かをやろうということであったり、改革をしようとすることはとても難しいのだという。

しかし、少しだけ希望の道を記してくださったので、それにかけてみたいと思う。
まだ、みなさんに「こんなんですよ~。」と言える状態ではないのが残念だが、秋ごろには少し進展がみられることと思う。

無風状態の中で、鏡のような水面であっても、一滴しずくが落ちるだけで広がる波紋もあるだろう。

しずくとして、落ちることができるかどうかはいつかわかることだろう。

めげずに頑張るぞ!!



足立区NPOセッション参加

2008-07-07 09:41:45 | お知らせ
今日の練馬は雨。

案内人が風邪をひいて喉が痛~い。と騒いでいたかと思えば、社内は菌が蔓延したらしく、LDスタッフの1/2が、喉が痛いとか、葛根湯飲んだとか訴えていた。

犯人は・・・と笑いながら振り返ってこちらを見られたときには、妙に嫌な汗を鼻の下にかいてしまった。

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さて、先日の品川区勉強会が終わった後、うちの相談員二人は、足立区の社会福祉協議会が企画したNPOポスターセッションに参加。



その場で手作りで、それぞれの団体がワイワイガヤガヤなさるのだという。

そして、二人の力作がこちら。



他のグループもいくつかご紹介。




これらのポスターは、今後イベントがあるごとに展示していただけるらしい。
また、自分たちが何かイベントをやりたいと思ったときに貸し出しもしてくださるのだとか。

我々の活動は、牛歩ほどのスピード感だが、確実に前進しているようである。

札幌市白石区「葬儀・仏事の勉強会」開催します

2008-06-21 12:58:04 | お知らせ
みなさん、こんにちは。
今日の練馬は曇り空です。

最近、内勤が多く外との関わりがほとんどなかった案内人ですが、取引先からかわいいプレゼントをいただきました。
現在、彼女は案内人の応援団として活躍中でございます(笑)



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今日は、札幌勉強会のお知らせです。

日時:6月29日(日)14:00~16:00
場所:札幌市白石区民センター
テーマ:「お墓と供養・葬儀後の諸手続」
講師:専務理事 佐々木悦子

※今回は、普段は札幌で活動している波多野相談員にかわって案内人が講師を務めます。

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案内人が札幌市で講師を務めるのは初めて(普段は東京か大阪)で、札幌市の方々がどんなことに悩んでいるのかどんなことに不安を感じているのか肌で感じられることに興味があります。

諸手続のことをお話するにあたって、札幌の銀行に電話をしまくったり、現地に即した事情をということで役所に電話したりと準備をすすめていたのですが、電話というのは本当に大事でその電話が会社の印象のすべてを表す感じです。

お寺の電話対応について、良いお寺の条件としてあげることが多い案内人でしたが、あらためて、自分自身電話対応にはくれぐれも注意をしなければと身を引き締めた次第です。





最期まで生ききる

2008-02-22 00:40:55 | お知らせ
みなさま、こんばんは。

すっかりご無沙汰いたしました。

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みなさんは、人生の岐路に立たされたことはありますか?
案内人は、立ちたくもないのに何度となく、その岐路に立たされてきた。

そして、今あらたに、また立たねばならない環境にこの身をおかねばならなくなった。

人間は、みな不完全だと案内人は考えている。

不完全なだけに必死に?流されて?生きている。

案内人も例にもれず完全なる不完全な存在だ。

だが、例え流されたとしても、最期まで自分の人生を生ききりたい。そう、心からマジで思っている自分である。

このブログを読んでくださるあなた様にも、そうあってほしい。と願わずにいられない。
この心からこみ上げるよくわからない感情とうらはらに時計の針の音が無関心に規則正しく響き渡りつづける静かな真夜中である。