平成26年度富士総合火力演習に行ってきた 3/6

いよいよ機甲科の出番という事で、まずはこの車両が進入開始。



89式装甲戦闘車





後方の丘には87式自走高射機関砲



主砲の35mm機関砲の発射。



航空支援のAH-１コブラが登場。





対戦車ミサイルTOWの発射。



旧式機とはいえかっこいいよなあコブラ。



お次は日本にはたった13機しかいないレアキャラ、AH-64Dアパッチ。





薬莢ばら撒きながら30mmチェーンガンの射撃。



いかついねえ、アパッチは。



変態機動ヘリ、OH-1ニンジャ。









87式自走高射機関砲の射撃。煙がえらいことに。

そしてようやく戦車登場。









おなじみ74式戦車。



油圧で姿勢変更。



離れた場所に陣取った2両が稜線射撃。



続いて近くの74式も射撃準備完了。



発射！105mm戦車砲の発射音もすごいが衝撃波もすごい。近いいうても200mぐらいは離れてるのにビシッとくる。



74式はひとまず退場してお次は、



90式戦車の登場だ！



隊列組んで進入、そのまま装甲しながらの



砲撃！とんでもねえな、これ。120mm戦車砲、さっきより距離は離れてるのにさらなる轟音と衝撃波。気持ちいい。









走りながらもう一撃。



重量50tの車両が急制動。とんでもなく短距離で止まる。





今度はバックしながらの機動性を見せ付けて、



もんどりうつように急停車。あれだけの大質量がぐりぐり動いてるだけで興奮できる。



主砲は陣前に向けたまま90式は退場。

そしてついに10式戦車の出番やで、というところで続きはまた次回。