没入

ああ、疲れた。
木曜日は昼は名古屋で、夜は大阪で徹夜して働いて、金曜日は一睡もせずに名古屋に戻って働いて、今日は朝からクレーム処理でアタマを下げに行ったり、別の客とは大喧嘩になってしまいました。来年、あの客から仕事はないな。ま、いいや。
　とりあえず、１２月から続いていた最大のピークは終息に向かいます。もうあと２週間ほどはバタバタするけど、今までに比べればどうと言う事もなし。それに今日は早く終われたしな。

さて、そんなぐちゃぐちゃの３月ですが、相変わらずSFフィーバーが続いています。恐れていた事に、ついに他の作家に手を出し始めました。３月に入ってから読んだの本は、
小川一水　「老ヴォールの惑星」　短編集の一篇「ギャルナフカの迷宮」はすばらしい。
小川一水　「第六大陸1・2」　たまんねえよ、泰さん。アンタって人は。
新城カズマ　「サマー/タイム/トラベラー1・2」　SFではないのかな？面白かったけど。
ジョン・スコルジー　「老人と宇宙(そら)」　うわあ、そんな「若返り方」があったか。やるなあって感じで面白い。
一応SF物はこんなところ。小川一水に関しては購入して未読がまだあと6冊ある。どれから読もうかな。

あと他には横山信義「激浪の太平洋2」、花田一三六「八の弓、死鳥の矢」、ハセガワケイスケ「しにがみのバラッド。10」、高村薫「黄金を抱いて翔べ」、ゆうきまさみ「鉄腕バーディー15」、漆原友紀「蟲師8」、松本大洋「竹光侍」と購入、読破してみました。

寝る間も惜しんで本を読んでやがる、ばかだねえ。そして最大の問題は、もっとSFを読みてーなーと思っていること。いくら時間と金があっても足りやしねえな。
　でも面白いSFを読みたいので、オススメがあれば教えてください。

ちなみに「エイリアン」とかみたいなホラー系は苦手です。

さて、明日は天気も良さそうだし、バイクでどっかぶらついてくるとします。