GYMの日々(怪鳥日記)

最初は、LBジム香椎の日記だったんですが、最近は、石丸怪鳥の芸能日記にになっているかも・・。

さわやかマラソン

2006年11月20日 | Weblog
日曜はさわやかマラソン。
今回は、親子の部2kmに参加。
と言うことは、私も走るのです。
親子ともども、まったく練習してないので不安です。


45組くらいでスタート。
親子同時にゴールすると言うのがルールです。
途中でばてて子供に迷惑をかけないように最初から飛ばしました。
子供をおいて、トップの親子についていきました。

そしたら、意外に、走れる自分に気づいてしまいました。
ウエイトを真面目にやっとけば、いけるもんですね。

ゴール直前まで、トップの親子についていき、ふと、子供がいないことに気づきました。
あいつ何やっとんのや・・。
と立ち止まり子供を待ちます。

三組の親子に抜かれ、5位。

3位以内が表彰だったのに、惜しいことをしました。
レベルがそんなに高くなかったのでチャンスでした。

タイムを見て唖然。
2km、9分04秒。
今までの子供の中では最低のタイムです。
いつもどおり、走っていれば楽に表彰だったのに・・。

「お前一生懸命走ったのか?」と子供を問い詰めると「走った」とふてくされた態度。

カチンときたんで、ガミガミ説教をしてやりました。

「お前がいう一生懸命のレベルは低すぎる。タイムが悪すぎるやろ。
だいたいトレーニングだって、一生懸命やってますというやつに限って大したことないったい。
勉強だって、一生懸命やってますと言うやつは勉強してないんやぞ。
今日は雨だったから、気持ちがのってないからこんなことになるんや。
気持ちがタイムに現れるったい・・ガミガミガミガミ・・・」

まあ、走ってやろうという意気込みがなかったのは本人も認めてしょんぼりしてました。
聞けば、折り返しで、転んだみたいなんですよね。

あんまりしょんぼりしてるんで、最後に一言・・。
「でもな~、まあ、パパは、お前とこうやっていっしょに走れるのが楽しいというのは分かるやろ・・」


コクッとうなずく息子。

3年生の時からでてるさわやかマラソンも4回目。
来年から中学生ですからはやいものです。