る~くほ~む日記

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NINTENDO DS

2004年12月04日 | 漫画・アニメ
昨日に引き続き、ゲームネタで申し訳ありません。「激闘!最強の魔物達」と共に購入した「任天堂DS」の感想を書きます。
そもそも、発売が決定された当初は、私に買う気はありませんでした。どちらかと言えば、「PSP(プレイステーションポータブル)」を買おう派でした。しかし、自分で使っていた「GBA(ゲームボーイアドバンス)」が破損してしまったのと同時に、「うなれ!友情の電撃2」の発売が発表されたため、購入に至ったわけです。えぇ、わかっています。そんな話聞きたくないでしょう(汗)スイマセン。では、感想。

「任天堂DS」
本体は結構薄いですが、その見た目とは裏腹に、重いです。最近の携帯電話3台分位の重さはあるかと。画面のサイズ自体はGBAと大差ありませんが、2つ画面があるのが良いですね。下の画面が「タッチパネル」らしく、電源を入れると自動で写り早速、タッチしてみました♪感度が良く、軽いタッチでもOKですが、付属の「タッチペン」を使うのが良いそうで(指紋とか)。

「タッチペン」
私も含め、多くの方が「タッチペン2本付属」の字を何度も見直したと思います。パッケージを開けて出て来るタッチペンは、1本だけ。その上、収納できないので、「無くすこと前提」かと思いました。でも、流石任天堂さん、きちんとゲーム本体の上部に収納場所を設置。その上、既にその中に、1本入っているという有り難さ。このお陰で何人の人が悩んだことか…(説明書にきちんと書いて下さい!)

「ピクチャット」
このDS本体に内蔵されているソフトで、「ワイヤレス通信」なる機能を使って、チャットとお絵かきの両方が出来ると言う優れものなのですが…(汗)正直無意味です。「ワイヤレス通信」の届く範囲は、私が実際検証したところ、壁をはさんでしまうと、ほとんど届かなくなるどころか、たいした距離も使用できません。つまり…「通信の届く距離だったら、直接会話した方が早い!」ということです。アハハ、せめてPCの赤外線機能を使用できるチャットだったら、どれだけ便利だったことやら(汗)

「初期欠陥」
まぁ、ゲーム機に断定せず、大体の機械で起こり得る「欠陥」。このDSにも、1点あるようですね。それが「ドット抜け」らしいです。なにやら、電源を切っても、光っているドットが出てしまう現象らしいのですが、対して気にならないとか、なるとか。任天堂さんは、その「ドット抜け」がどうしても気になるようだったら交換してくれる。というウワサを聞きましたが、どうだか…ちなみに、私のDSにはそのような症状は見当たらなかったので、一安心。

「GBAスロット」
このDSでは、GBAのソフトも遊べるようで、本体の下部にそのスロットがあります。但し、ダミーのソフトも付属されていないため、なんらかしらのソフトを入れておかないと、ホコリ&見栄えが悪いので、頻繁に遊ぶソフトorもう遊ばないソフトを入れておくことをお勧めします。ちなみに私は「ポケットモンスターリーフグリーン」を(笑)

と、このように、私見で色々書かせていただきましたが、買って損した気分にはなりませんでした。一緒に購入した「バンドブラザーズ(以後追加)」が面白かったせいか、友達にも薦めてしまい…。まぁ、とにかく私の意見を読んで、参考にしてくれる方が一人でも居てくれたら良いなと思います。では、次回のゲーム関連は「大合奏!バンドブラザーズ」です。