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20170424都若丸ライブ於神戸新開地ライブハウス! きっと伝説になる一夜。その熱唱。

2017-04-28 | 都若丸劇団



20170424都若丸ライブ於神戸新開地ライブハウス!
     きっと伝説になる一夜。その熱唱。


大入りは4つだったそう。大盛況のライブ! 

でも素晴らしかったのはお客さんの入り、ではなく、

都若丸座長の絶好調の歌唱。後半になるにつれ、その歌声はパワーを増した・・・。


比較するのはどうかと思うけれども、

去年のライブは若丸座長が言う、≪都若丸とゆかいな仲間たち≫という印象が強かった。

でも、今年はあくまで、ボーカリストであり、シンガーソングライターである、

都若丸氏と、彼のサポートバンドのゴージャスでソウルフルなライブ、

だったような気がする。

誕生日公演のDVDに今回もきっとライブの模様が挿入されると思うので、

セットリストやステージの詳細について書くことはためらわれるけれども、

でも、やはり、ちょこっと記録しておきたい,あんなに素晴らしい時間。


当日の若ちゃん(とやはり書きたい^^)、ブラウンの髪。

光線の具合によっては、ちょっとグレーに見えたりもした。

アシンメトリーなヘアスタイルで、

若ちゃんにしてみれば、長いほうかな。

若ちゃんもそう言ってたし。

短くすれば長いのが好きと言われるし、

長いと、短くしたら、と言われる。

髪の毛すら自由にできないんか、などと若ちゃん、笑ってぼやく。

舞台のかつら&メイク&着物は三種の神器とも言ってたけど(笑)、

素の若ちゃんにも興味津々なんだよなあ、ファンは^^


黒い大きく胸元のひらいたUネックのシャツにジーンズ。

グレーのジャケットも左右非対称なラインいり。

去年のライブのときより、うんとカジュアル、そして自然体。

一切のメイクなしの若ちゃん、距離がちかい気がした。

若ちゃんの素顔って、すごく優しい。

穏やかな目元がとても印象的で、だから、バラードなんかを歌われると、

せつなさが数倍増し。

で、明るい曲、ポップな曲を歌うときには、目元がほころんで、少年みたいで。

舞台の上の、目力3倍(らしい)の、観る者を離さないようなあのまなざしは唯一無二の宝だと思うけど、

でも、やっぱり、シンガーソングライターの、観客を包み込んでくれるまなざしとはまた別ものなんだなあと思う。


演出家としての側面、舞台ではもちろん、たぐいまれなるセンスの持ち主だけど、

ライブでも生きてた。


時間がないので、今はここまで。

(詳しく書けなくてすみません。記憶違いなどございましたら、ご容赦ください)


DVDに入るかもしれない部分、を考えると、詳細は書けませんけど、なんとなくニュアンス的に。

若ちゃんがセンターで歌ってるとき、都男子がコーラスで参加したり、舞踊を披露したり、のオプションが素敵でした。

やっぱり、着物って、ひかりの当たり具合で、その表情が変わって美しいなあって思ったんですよ。

そして扇は最強武器(笑)ですねー。

なのになのに、やっぱりカジュアルないでたちの若ちゃんが主役、という。一番の輝きのなかにいて、魅せられるのです。

若ちゃんは音楽をやりたかった、と言うし、二本立てで行く、ともいうけど、

もうね、わかちがたく、というか融合しているというか、そういう気がします。

音楽を魅せるために舞台のような舞踊が入って、

やっぱりそれは音楽だけをやっているひとにはできないことだから。

そして、あのMC。口上挨拶で、ちょこっと挨拶と、残りを翌日からの予告に終始しがちなよそとはちがう、

その日のお客さんを楽しませるために、という口上挨拶のトークは、それだけで一本立ちできる力量じゃないですか。

歌うたい(のバラッド、という曲があったな、斉藤和義さん?関係ないけど^^)だけじゃなくて、

作詞作曲の才能もあって、≪踊り≫だけじゃない≪DANCE≫も素晴らしくて・・・

マルチですよ。そして、マルチの方が活躍されてますよねー、昨今。 なんとか源さんと言ったっけ(笑)

そうだそうなんだそうだったのか(とかしましくて申し訳ないですが、)

若ちゃんがマルチなひとであるからして、都若丸劇団がよそとは一線を画す劇団なのですよね。

なにをいまさら、と言われたら、泣きながら詫びますがーー^^、

座長が何もかもやらなければならないというのとは根源的に違う、

マルチな才能にあふれているからこそ、その力量の反映たる劇団が素晴らしいんですよね。

もちろん、座員さんひとりひとりの才能がしっかりと座長の意向を反映できるからでもありますけど。

と、感想なのか、コラムなのか、わけわからん流れになってきて申し訳ないです。反省~。

ここでひとつ。


≪恋≫≪明日への架橋≫以外にも、3日間で12曲、録音したのだそうです、東京で。

大人の事情がいろいろあってリセットせざるを得なかった、まあ、その大きなウエイトを占めるのはお金のこと。

今になってみると、手直ししたい部分もあるし、時間をおいてみようかなと考えているそうです。

楽しみにしていたアルバムだけど、ファンならいつまでも待てる、楽しみにその日が来るのを待てますよね。


ちょっとだけ追記しました。

明日、きついシフトなので、今日はここまで。

あさっては千秋楽だけど、何度も言ってるように今月は義父の喪に服したいので、断腸の思いでパスします。

みなさま、お楽しみくださいませ!

ではでは、また追記しますね。すみません。


追記しようと思ったんですが、どこを切り取ってDVDに収められるかわからないので、

誰がどんな曲を歌われた、とかも触れることができず、ここで筆をおかせていただきます。ごめんなさい。

気になる方は個人的にご質問くださいね。よろしくお願いします。(ただし若ちゃんのセトリは不確か^^)








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4 コメント

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絶叫したよ!! (はなはな)
2017-04-26 06:31:44
お疲れさまのところ
おおきにぃ!!

もう
言葉で表せないくらい
若ちゃん素敵やったね。

penlight振り回して
髪の毛降り乱れ(笑)
心地よい疲れでした。

都若丸最高!!!!

続きまってまーす(笑)
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本当に ()
2017-04-27 15:18:18
絶唱でしたね。すごく感動しました。
樹さんの文章が好きです。
同じように思う事も多く、ウンウン!頷いてしまいます。
返信する
はなはなさんへ ()
2017-04-30 13:33:21
はなはなさん、こんにちは。

きのう、何年ぶりにカラオケに行って、
どんだけ肺活量ないねん、と自覚しました。
日ごろの鍛錬、必要。
でも、若ちゃんの肺活量、はんぱなかったですね。
その声をまだ絞り出すように、
あの姿、忘れられません。
すぐにまたききたくなりますね。
ペンライトとか指輪とか、みんな盛り上げ上手!
ライブや普段の舞台でも感心します。
返信する
彩さんへ ()
2017-04-30 13:35:45
彩さん、こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。

お気遣いの、過分なお言葉ありがとうございます。
若ちゃんファンなら想いは重なりますよね。
あ、私はロン毛金髪が大好物なんですけど(笑)
はかまにロン毛というギャップにきゅんきゅんきます。
外国人にぜひ見せてあげて、
「why?」とか言わせたい(笑)
彩さんのお好みは?また、教えてくださいね^^
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