12/12封切。
デヴィッド・フィンチャー監督
《ゴーンガール》、観たい。
(気になる作品)
「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」の鬼才デビッド・フィンチャー監督が、
ギリアン・フリンの全米ベストセラー小説を映画化。「アルゴ」のベン・アフレックを主演に、
ロザムンド・パイク、ニール・パトリック・ハリスらが共演。幸福な夫婦生活を送っていたニックとエイミー。
しかし、結婚5周年の記念日にエイミーが失踪し、自宅のキッチンから大量の血痕が発見される。
警察はアリバイが不自然なニックに疑いをかけ捜査を進めるが、メディアが事件を取り上げたことで、
ニックは全米から疑いの目を向けられることとなる。
音楽を、「ソーシャル・ネットワーク」「ドラゴン・タトゥーの女」でもタッグを組んだ
インダストリアルバンド「ナイン・インチ・ネイルズ」のトレント・レズナーと、
同バンドのプロデューサーでもあるアティカス・ロスが共同で担当。
(映画com)
デヴィッド・フィンチャーの映画が公開されるよ。
12/12だって。
もうすぐだ。
《ゴーンガール》。
映画『ゴーン・ガール』第2弾予告編
観たい、観たい。
時折はさまれる映像の美しさと、
ひりひりするような怖い謎と。
《ドラゴンタトゥーの女》以来。私にとっては
The Girl with the Dragon Tattoo Opening Sequence (2011) [HD]
大好きな映画だった。
スタイリッシュで残酷で北欧の映像が淋しくて厳しくて美しくて。
主人公のリスベット役のルーニー・マーラがかっこよくて、可哀想で、忘れられない。
Lに重ねるひともいたなあ、そういえば。
デヴィッド・フィンチャーって、孤独な主人公の陰影を描いて、
ぐいぐいと観客を引き込む。
そしてなにより、その色彩美。
《落下の王国》、アンビリーバボーな様式美と色彩の美しさだった。
映画「落下の王国」予告
美術という概念の最高の実写化というか。
再び、ゴーンガールに戻って。
映画館情報などはこちらから。
アメリカでは大ヒット。
デヴィッド・フィンチャー監督の代表作になりそうだという。
アカデミー賞も楽しみ、と言われているらしい。
時代が彼に追いついたのだなあと思ったり。
「落下の王国」がリバイバル上映されることを望みたい。
あの映画は最高だ、他の追随を許さない←などと言っております、私が(笑)
「ゴーンガール」、公式サイトはこちら