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『トワイライト~初恋~』超絶美形のドラキュラ登場だそうだ(萌)

2009-03-16 | 気になったへんてこりん

『トワイライト~初恋~』
超絶美形のドラキュラ登場だそうだ(萌)



『トワイライト~初恋~』

【出演】
キャサリン・ハードウィック クリステン・スチュワート、
ロバート・パティンソン、ビリー・バーク、ピーター・ファシネリ、ほか

フェニックス高校に通うベラ・スワン(クリステン・スチュワート)は、
変わり者のため学校では孤立してた。だがある日、母親が再婚するため、
ワシントン州にある小さな町・フォークスで父親と暮らすことになる。
そこでベラは、謎めいた美少年、エドワード・カレン(ロバート・パティンソン)
と出会う。やがて2人は、恋に激しく燃える。
エドワードには、ある秘密があった。彼は、1918年から年をとっておらず、
不死のヴァンパイアだった。だがエドワードには牙がなく、人間の血は飲まない。
彼の家族は、ヴァンパイアの中でも変わった生き方をしていた。
そしてエドワードにとって、ベラは90年間待ち続けた“魂の友(ソウルメイト)”
だった。やがて、エドワード家の敵ともいえるヴァンパイアたちが
ベラを探し出し、この町へとやって来た。
いったい、エドワードとベラの運命は――? 
ステファニー・メイヤーの原作を、『ロード・オブ・ドッグタウン』('05)の
キャサリン・ハードウィックが映画化。

2009年4月4日より新宿ピカデリーほか全国にて公開

2008,アメリカ,アスミック・エース、角川エンタテインメント


今、ティーンを中心に、アメリカで凄いことになっているらしいです。
ロバート・パティンソンというイケメン。ベストセラー小説の映画化
『トワイライト~初恋~』で、“映画史上最も美しい吸血鬼”を演じた彼が、
先日来日しました。

原作となった小説には“トワイライター”(?)と呼ばれる根強いファンが
ついている上、映画も大ヒットしたために、ロバート=ロブ様は一躍大スターに。
それまでも、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』などに出演し
注目を集めてはいたそうです。でも、今回のヴァンパイア役があまりにも
女子の理想を具現化したものだっただけに、役柄にパックリとはまったロブ様は
大ブレイク。アメリカでは追っかけも多く、イベントがあると隣町まで悲鳴が響く
ほどの大騒ぎとも聞きます。
                      (cinema cafe net)



新しい吸血鬼映画がくるんですね。原作の題名は耳にしたことがあります。
ちょっと変わった吸血鬼映画なのかな。すこしご紹介しました。



あごが割れちゃう男子はいやですよ~、いくら超絶美形でも(笑)
欧米の男子ってマッチョといかないまでも、ごつい骨格で、
クラーク・ケントさんタイプが多いじゃないですか?
でもそうゆうひとがドラキュラを演じなさると、
「すみませんでした。間違えました」ってしゅたたたたと逃げる(笑)

かの「インタビューウイズヴァンパイア」で、
原作者さんが「ごめんね、イメージじゃないから」と言って、
トム・クルーズの闘争心に火をつけちゃったらしいですが、
おかげで、トム・クルーズは従来のイメージを打破、
美しい吸血鬼に変貌を遂げ、わたしなんか眼福を味わったひとり
なのでありますが、そう、そうなのよ、吸血鬼はストーリーを
凌駕する容貌でなければ、成立しませんから、ええ、しませんとも(笑)

ひとに近づいてですよ、首筋噛ませていただくという吸血鬼が
真性不細工ちゃん(誰が流行らせたこの言葉。くくく)だったら、
死ねないし、おなかすいちゃうし、どうなるんだろ、あは。
そうそう、上記の映画で、ブラッド・ピットが吸血鬼で出てたんですが、
悪いけど、ブラピは素敵だけど、吸血鬼の役をふったひと、出て来い(笑)
なんかさ、なんかさ、ムリだった、似合わないというか、
繊細さにかけ、妖艶さがこっぱみじんでしたわ。だから何度も言うけど
ブラピに罪はないんです、セブンです、12モンキーズです、
あえて吸血鬼に挑まなくていいと思います、はい。(ごめんなさい)

超むかし(って言い方ありですか)、シャロン・テートというめっちゃ
美貌の女優さんがいて、ほええとか思っていたのですが、そのひとが
惨殺されてですね、そのオットである、ちょっと変人はいった監督、
ロマン・ポランスキーというひとが撮った吸血鬼映画は吸血鬼が美しかったし、
コメディー要素に、吸血鬼が男色家で、女の子に興味がないって設定
だったので、随所でめちゃんこ笑えたのです。
吸血鬼映画といって、クリストファー・リーの正統派怖い美しい系だけ
ではなくて、おもしろい亜流があるんですね、でも、
吸血鬼が美しいーーーこれが基本的条件(笑)

でたよ、様をつけられるようになったらろくなことがない俳優さんの登場(笑)
そう、あまりの人気に身動きがとれなくなっちゃうという、かわいそさ。
でも、様をつけられるような俳優さん、そのひと自体はとっても素敵なの
でしょうけれどもね。

ロブ様(笑)、どうなんでしょう。西洋人的笑顔ですね、って、どんなん。
でも、映画のなかでは魅了しちゃうんでしょうね。
吸血鬼の亜流的ストーリーなのかもしれないですけれど、現在設定は
興味深いですよね。
食指が動いたかたはぜひご覧あれ。公開までに原作を読んでおくと、
気兼ねなく吸血鬼に萌えられそうですね(笑)


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2 コメント

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トワイライター! (Rainy)
2009-03-16 17:31:01
こんにちは☆

トワイライターに、こらえきれず爆笑!
そ、そうなんだ、すごい盛り上がりですね。
「私、実はトワイライターなの
「えー、実は私も・・・」という会話が
なされているのか・・・

西洋人が思う「美形」と、日本人が思う
「美形」はズレますよね。日本人が
「美形」って呼んでる男性芸能人は、
あちらでは絶対ゲイだと思われるでしょうね・・・

確かに様づけで呼ばれるようになると、
ロクなことにならないですね。
様=王子様ですから、みんなが勝手に
イメージ押し付けて大変です。
そういえば、レオ様も大変苦労して、
「ブラッド・タイヤモンド」まで
行き着きましたもんね・・・

その点、松山さんみたいに和風顔の方は
得だと思います。ご本人の努力も
もちろんありますが、和風顔の方は、
化けやすいので
返信する
Rainyさんへ ()
2009-03-17 00:21:26
こんばんは、Rainyさん。

日本と外国では美形の尺度も違うんですね。
うーん、なるほど。
日本は今、歴女と呼ばれる、勇猛果敢戦国武将大好き女子と
草食系男子大好き女子の
両極にわかれますよね。
私、歴女、死ぬまでムリです(笑)
吸血鬼もレアでお肉食べる系のひとがやるのと、
ベジタリアンぽいひとがするのでは違いますよね。
あ、でもブラッドってお肉食べる系なのか(笑

昔、トランシルバニアと聞くだけで、怖くて美しくてドキドキする思いでした。
現代にお話がシフトするとどうなるのか、
怖いもの観たさで観たい気もします、若干ですが(笑)

様がつくと、悪いことができなくなりますね、
かわいそうです。
松山さんが王子と呼ばれるのは、お髭顔がつづいてから、
きれいにそった瞬間だけですね(笑)
そろそろひげづら復活かなあ、
やだなあ(笑)

余談ですが、化けやすいという松山さん、
いちど早乙女太一みたいな
女形に扮してみてほしいんですけど。
めちゃ美しいと思います。
返信する

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