ノーベル賞“オッズ”
村上春樹氏が順位ＵＰ？！
世界最大規模のブックメーカー（賭け屋）、英ラドブロークスは９月２９日
（日本時間同３０日）、１０月に発表されるノーベル文学賞受賞者を予想するオッズ
（賭け率）を公表、日本の作家、村上春樹氏（６１）は１２倍となった。
昨年の１０倍に比べ、オッズは下げたが、村上氏より評価が高い文学者は６人から
５人に減り、実質的に順位を上げた。最有力はスウェーデンの詩人、トーマス・トランス
トロンメル氏でオッズは６倍となっている。
村上氏の代表作「ノルウェイの森」は、トラン・アン・ユン監督、松山ケンイチ、菊地凛子
主演で映画化され、１２月１１日公開予定。受賞となればさらに注目を集めそうだ。
（サンスポ）
この記事、松山ケンイチ新着ニュースにあったんですよ（笑）
最初、松とどんな関係があるのよ？と思ってたんですが、
＞村上氏の代表作「ノルウェイの森」は、トラン・アン・ユン監督、
＞松山ケンイチ、菊地凛子主演で映画化され、１２月１１日公開予定。
＞受賞となればさらに注目を集めそうだ。
ここかよ～、みたいな（笑）
村上春樹さんが聞いたらきっと怒る（かもしれない：笑）
文学も勝負の対象になるんですね。
ブックメーカー（賭け屋）さんにどんなものがあるのか、
あれこれ聞いてみたいです。
あ、くだらないですか（汗）、
でもきっと、
時代によって、その対象が変わると思うんですよね。
まあね、
そんなものがぁ？で終わると思いますけれど。
「ノルウェイの森」、
季節が秋になってきたなあと思うと、
しっくり合っていいなあって。
１２月に公開、というのはなるほどですね＾＾
