小栗旬くんの久々の話題3つです。
Loraさん、ありがとうございます。
(2007-11-27付記事の再掲載です)
小栗旬、
公園には「1人で行ってます」
小栗旬(24)が26日、
都内で行われた米CGアニメ映画「サーフズ・アップ」
(12月15日公開)のプレミア試写会で舞台あいさつに立った。
ペンギンたちがサーフィンで勝負を繰り広げる異色アニメ。
主人公の声優を務めた小栗は学生時代に
サーフィンを楽しんだ経験を持つ。
「明日の活力なるような作品です」とアピールした。
女優の香椎由宇(20)と深夜に
都内の公園でデートを楽しむ姿を
写真週刊誌にキャッチされたばかり。
取材陣から「最近は?」と突っ込まれると
「公園には1人で行ってます」と笑わせた。
(日刊スポーツ)
カリギュラ、放映決定!!
wowowハイビジョンで≪カリギュラ≫の放送が
決定しました。
2008年1月6日(日)22時~
チャンネルなど詳しいことはまだわかりません。
5日前の21日の公演中に収録が行われたそうです。
■いずれの記事もLoraさんから情報をいただきました。
Loraさん、ありがとうございます。
松友サイト≪小栗組≫関東支部?!
小栗旬が虚像への人気と闘い
中身で勝負した渾身の1作!
~舞台『カリギュラ』
小栗旬はいま「旬」な人らしい。
テレビも雑誌も、そんなことを放言している。
だが、小栗本人にとっては、はなはだ迷惑…というか失礼な話。
というのも、これは圧倒的に人を「モノ」として捉えた言葉だから。
今はこのブランドバッグが流行っているらしい、
今はこのデートスポットが流行っているらしい
――同じ地平で彼という人間にも好奇の眼を注ぎ
「今は小栗旬が流行ってるねー」と浮かれ騒ぎ、
流行りのブランドに群れたがる。
ちなみに、このユーロ高のご時世においても、
いまだパリのルイ・ヴィトンには
日本人観光客が殺到していると聞く。
それはなぜか。どうやら「パリで買う」という
付加価値が彼らの購買意欲をかきたてているようなのだ。
「ルイ・ヴィトン」を「パリ」の「シャンゼリゼ」で買う。
つまり大多数の人々は鞄そのものではなく、
こうしたラベリングを手に入れるために、
わざわざ異国の地で大枚を叩くのだ。
この現象は、モノの本質的価値を
個々人の思考によってではなく「数の理論」、
つまりポピュラリティによって決める、
非常に日本人的な消費原理であるように思える。
今思えば子どもの頃に遊んだ「はないちもんめ」なんて、
このポピュラリティの匂いを鋭敏に嗅ぎとるための
早期訓練であったように思えてならない
(あれは自己主張の激しい欧州の国では、到底成り立たない遊びだ)。
話を戻すと、今、小栗旬という一人の真摯な役者は、
必死にこのポピュラリズムと(
それを否定するのではなく受け入れたうえで)戦おうとしている。
「俺をラベルではなく、パッケージではなく、中味で判断してくれ! 」
そんな心の叫びを全身から放っている。
『カリギュラ』の稽古前に取材をしたときにも彼は、
自分の虚像を勝手に崇める世間の眼に「疲れちゃったな」と、
なかば苦笑していた。 (日経トレンディーネット)
■こういうメディアがあると
旬くんもほっとするのではないでしょうか。
虚像への人気と闘う・・
鋭利な言葉ですね。
Loraさん、ありがとうございます。
(2007-11-27付記事の再掲載です)
小栗旬、
公園には「1人で行ってます」
小栗旬(24)が26日、
都内で行われた米CGアニメ映画「サーフズ・アップ」
(12月15日公開)のプレミア試写会で舞台あいさつに立った。
ペンギンたちがサーフィンで勝負を繰り広げる異色アニメ。
主人公の声優を務めた小栗は学生時代に
サーフィンを楽しんだ経験を持つ。
「明日の活力なるような作品です」とアピールした。
女優の香椎由宇(20)と深夜に
都内の公園でデートを楽しむ姿を
写真週刊誌にキャッチされたばかり。
取材陣から「最近は?」と突っ込まれると
「公園には1人で行ってます」と笑わせた。
(日刊スポーツ)
カリギュラ、放映決定!!
wowowハイビジョンで≪カリギュラ≫の放送が
決定しました。
2008年1月6日(日)22時~
チャンネルなど詳しいことはまだわかりません。
5日前の21日の公演中に収録が行われたそうです。
■いずれの記事もLoraさんから情報をいただきました。
Loraさん、ありがとうございます。
松友サイト≪小栗組≫関東支部?!
小栗旬が虚像への人気と闘い
中身で勝負した渾身の1作!
~舞台『カリギュラ』
小栗旬はいま「旬」な人らしい。
テレビも雑誌も、そんなことを放言している。
だが、小栗本人にとっては、はなはだ迷惑…というか失礼な話。
というのも、これは圧倒的に人を「モノ」として捉えた言葉だから。
今はこのブランドバッグが流行っているらしい、
今はこのデートスポットが流行っているらしい
――同じ地平で彼という人間にも好奇の眼を注ぎ
「今は小栗旬が流行ってるねー」と浮かれ騒ぎ、
流行りのブランドに群れたがる。
ちなみに、このユーロ高のご時世においても、
いまだパリのルイ・ヴィトンには
日本人観光客が殺到していると聞く。
それはなぜか。どうやら「パリで買う」という
付加価値が彼らの購買意欲をかきたてているようなのだ。
「ルイ・ヴィトン」を「パリ」の「シャンゼリゼ」で買う。
つまり大多数の人々は鞄そのものではなく、
こうしたラベリングを手に入れるために、
わざわざ異国の地で大枚を叩くのだ。
この現象は、モノの本質的価値を
個々人の思考によってではなく「数の理論」、
つまりポピュラリティによって決める、
非常に日本人的な消費原理であるように思える。
今思えば子どもの頃に遊んだ「はないちもんめ」なんて、
このポピュラリティの匂いを鋭敏に嗅ぎとるための
早期訓練であったように思えてならない
(あれは自己主張の激しい欧州の国では、到底成り立たない遊びだ)。
話を戻すと、今、小栗旬という一人の真摯な役者は、
必死にこのポピュラリズムと(
それを否定するのではなく受け入れたうえで)戦おうとしている。
「俺をラベルではなく、パッケージではなく、中味で判断してくれ! 」
そんな心の叫びを全身から放っている。
『カリギュラ』の稽古前に取材をしたときにも彼は、
自分の虚像を勝手に崇める世間の眼に「疲れちゃったな」と、
なかば苦笑していた。 (日経トレンディーネット)
■こういうメディアがあると
旬くんもほっとするのではないでしょうか。
虚像への人気と闘う・・
鋭利な言葉ですね。
でもアホな私には言葉が難しいっす。
でもようするに、旬なんだ、人気なんだとメディアや ちまた で言われる事に後追いする様に群がるファン。
どんどん書き立てられて虚像へとなっていく小栗旬と言う名前。
でも小栗旬の本当の実力や本質を観て欲しいって事だよね・・・?
カリギュラ、すっごく観たいんですけど
田舎に住む地方人には辛い事ですだ。
OH!涙
もっともっと本当の小栗旬を生で観て観たいです!!
話は変わるけど
D・M・C
★鋼鉄結社DMCデス(メタル)ノート(手帳)
このノートに名前を書かれた人は・・・必ず豚
わすはこれに ブッ と笑えたヮ。
Lとクラウザーが一体化した瞬間を垣間見た気が・・・
でも必ず豚ってところが流石クラウザー
微妙に甘いっすね笑
確かにクラウザーになるちょっと前にLメイクにクラウザーのコスチュームで
藤原糸を資本主義の豚の様にぐりぐりするのって す・て・き♪
樹しゃんの願望を想像して
やりたいっすね
また類Lナイト★
そうそう、ピューっと吹くジャガー
要潤か・・・
写真で見るだけなら結構良い感じだけど、マンガのあの空気をどう出して行けるのか!?
かなり怖々。
ちなみにピヨ彦が木村学さんだって。誰っすか??
このマンガもD・M・Cもぶっ飛び具合は相当なもの。
でもD・M・Cの映画はもっともっと無茶ブリで、かつクオリティーの高い大がかりな映画としてやって欲しいもんですヮ。
ちなみにわすはこのマンガを読む時、微妙にピヨ彦をケンちゃんに脳内変換して・・・あっ駄目駄目~
さっ明日はD・M・Cの4巻を買って帰ろうか!
んで、明日は「ドルフィンブルー」のDVDが届くんで!(買う決心着きました)
OH!
ドルフィンとクラウザーが同日とは
爽やかさとえぐさの両極端な取り合わせ。
でも1年前からあんなに監督さんと話しながら、
お芝居やってたんだって感動しました。
織田さんのインタビューを後から聞いたのだけど、
ああ、タイプが似てるんだろうなって。
でも、松山くんは織田さんみたいに直球勝負じゃなくて、
うまいこと、変化球でかわしたり、
絶妙のコントロールで周囲とうまくやってくんだろうなって。
旬くんは織田さんタイプだと思う。満ち潮のときはいいけど。
心配だけど、松山くんと旬くん、キャラが際立って違う。
だからぶっつけたいな、ふたりの個性。
だれかぶつけませんか?
いえ、タカアンドトシじゃないですぅ!!
松山くんは賢いですよ。すっごく思う。
破綻なく自分がその場でどういう人格でいればいいか、
わかってる・・ってくらいの賢さ。
いやみでもなんでもなくて、それができるから、
今があるのでしょう。
旬くん、今年はスタッフと一緒に、走ったから、
来年は道端の花なんかを愛でられるくらいの、
そんなスピードで歩いてほしいです。
松山くんもそうだけど。消耗しないでよね、
妄想とか自分に向き合うことで乗り切れなくならないように。
DMCはパターン化してるから慣れますね。
根岸クラウザーのあとは、江戸川乱歩とか、
金田一とか、ちょっと時代がかった、
大人向けの映画にでてほしいな。
恋愛ものはだめです。禁止です。オファーすら、
認めません(笑)
樹さん、Loraさん、関東支部から情報ありがとう
ございます。松山組と、小栗組が、同盟結んだら
どうなるのでしょうねーーー
カリギュラ、放映されるんですね!絶対見ます!
原作が好きで、ブログにも感想を書いたのですが、
この役、ひきうけたのって、すごいなあと
心から思います。
あ、類Lナイト、あるんですか?
私が、21禁にしてみせます・・・
日経の記事も嬉しいですね
メディアが持ち上げるだけ持ち上げておいて、さっと身を引くこのご時世、旬くんの本当の姿に迫ろうとしてるのが伝わってきます
アイドルは虚像なんですよね、だから役者として生きたいと願う旬くんのひたむきさが胸に突き刺さります
セクロボナイトの最中申し訳ないんですが
頼まれていた記事書き終わりましたよ☆
何度も推敲しながら書いたので遅くなってしまいました、ごめんなさい
今までになく長いので時間のある時にゆっくり読んでいただけたら幸いですm(_ _)m
お疲れ様でした。明日、じっくり読ませていただきますね。
きょう古書見にいったりしたのですが、
カリギュラだけが絶版になってるんですね。モームとかは出てたけど、カミュはなかったです・しょぼん、
と思ってたら、放映!!
うれしいす。ぜったいにみますだ。
で、この記事、注目される人故の葛藤、書いてくださってますね。表面的な情報や注目が注目を呼ぶメディアの酔狂など、発信する側でも、そういう浅い部分だけで食いついたりする人が多いことも事実だと思います。でも、人に広く知られることで、きっかけはなんであれ、その魅力の本質に食いつく人がいることもあるわけで。
一概にマスコミの良い悪いは決められないと思いますが、旬君にはやっぱりオーラがあるんだと思うし、この騒ぎのような人気がずーっとそのまま続かなくても、そんな人から忘れられてしまうようなことにはならないと思います。
騒ぎの渦中の旬君には相当なプレッシャーがかかっているとは思うのだけれど。。
人から観られる商売で、自分を保ち続けることは相当に大変だろうけど、良い時期に良い作品や良い人にも出会えれば、それはきっと今後の肥やしになるし、こういう旬の時期にカリギュラは、やっぱりナイスタイミングだとツクヅク感じます。。
御用納めのあと、ただし大晦日にはやらないってことで。
人間ドックからじっくりと。
みんな早くホテルとかに行きたくて焦ってましたからね(笑)
ちかさん、カリギュラはご自宅にあったのですか?いま、絶版なんですよ
関東支部があるので、旬くん関係たすかります!!(笑)
Loraさん、樹さん、嬉しい情報をありがとうございます!
1月に観れるんですね~、今から待ち遠しいです!!
旬くんの思うような対峙の仕方をしてくれるなら、たとえ激論をたたかわすようなことがあっても、「怖い、すごく怖い」などということばが出ることはなかったのではないかと思います。
こういうメディアのかたときちんと話をする機会がたびたびあればなあ、と思います。